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翻古為新(ほんこいしん-古きを翻して新しきを為す)~上品會75年の歩み~展

2012-02-22 | ア-トな話し
高島屋資料館 高島屋東別館

最近、NHKの朝ドラ カーネーションのロケ地として有名になった。
建物見学が主な目的で行ってきました。

展覧会は
翻古為新(ほんこいしん-古きを翻して新しきを為す)~上品會75年の歩み~展

1936(昭和11)年に創設された呉服催事「上品會(じょうぼんかい)」は2011年に75周年を迎えました。「織・染・繍・絞・絣」の染織五芸の最高峰を目指し、「飜古為新(古きを飜して新しきを為す)」の掛け声の下、流行に左右されることなく、日本文化の伝統の上に懸命に創作された作品を展覧する「上品會」は、日本文化を守り育てるものとして高島屋が最も誇りとする催しの一つです。
今回は染織界最高の技術を持つ「同人」による上品會歴代作品(戦後)を一堂に紹介します。


翻古為新:ほんこいしん
「温故知新」に因んで初代龍村平蔵が考えた造語です。

「上品」とは単なる「物」を意味するだけでなく、古くは親王の階級や仏教用語では成仏(悟り開くこと)の階級を意味し、「上品」とはその中で最上に位するものとされています。日本文化の伝統の上に懸命に創作する境地は正に上品の世界のそのもので、その境地から生まれる作品を展覧する「上品會」は日本文化を守り育てるものとして高島屋が最も誇りとする催しの一つです。

開催の趣旨は「敢えて上品會の名を冠するはその出陳が至芸精神、真に美術工芸界の最高展観として恥じざる集成たるが故であります。」

この言葉に賛同し、心意気を見せたのが「染めの千總、織の矢代仁、帯の龍村」という、当時最高峰の技術を誇った三名家。その作品は古典や伝統を踏まえながらも、それに縛られることなく、新鮮味に満ち溢れ、染織の世界に新風を吹き込みました。まさに時代をリードする染織品が集まり、大きな反響をよんだ上品會。この名は以降、現在も草創時の志とともに脈々と受け継がれています。


着物の良さなど、まったく知識がないながら、展示されている着物はすごいものです。


パンフレットから
豊臣秀吉ゆかりの桐文様に、松、竹を組み合わせた、豪華荘重な振袖。
豊公錦綾文 1953(昭和28)年 第一回





高島屋東別館
旧松坂屋大阪店として昭和12年に完成 、戦前時代の百貨店建築の精華が残されている。
NHK朝ドラのカーネーションでは、小原糸子が制服の売り込みに行った心斎橋の百貨店としてロケがされた。


1階入り口
「締切」「おす」の表示がいいですね。
気を付けて見ていないと、見過ごしてしまうほど、違和感がありません。


エレベーターです。
絵画も保有しているので、その内に展覧会があるかも知れません。
楽しみです。

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コメント
 
 
 
Unknown (☆☆☆)
2012-02-22 20:56:02
つぐみです。こんばんは。
行ってこられたのですね。
いい建物ですよね。時々建物の見学会があるようですよ。
美術展は静かに定期的に開催されているようです。

 
 
 
ありがとうございます (kazu_san)
2012-02-23 13:03:45
つぐみさんも行かれたのですね。ブログ拝見しました。
美術展は静かに定期的に(笑)ですか、気を付けておきます。
 
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