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安野光雅 皇后美智子さまのうた 装画展 泉北タカシマヤ

2014-11-14 | ア-トな話し
泉北タカシマヤ開店40周年を記念して、パンジョホールで「安野光雅 皇后美智子さまのうた 装画展」が開かれている。
天皇皇后両陛下が詠まれた歌に添えて描かれた水彩画。そして、日本の唱歌・童謡の風景を描いた作品など、安野光雅氏の作品約60点を展示している。

会期:2014年10月29日(水)~11月18日(火)
場所:パンジョホール(パンジョ5階)


安野光雅さん(88)が、皇后さまの短歌を中心に、天皇、皇后両陛下の歌133首を選んで感想をつづった本「皇后美智子さまのうた」(朝日新聞出版)を出版した。
「週刊朝日」の今年の新年号から9回の連載をまとめた。
戦争を詠んだ皇后さまの歌に、自身の戦争体験を重ねた。皇太子妃時代の1972年、沖縄返還に際して詠んだ「雨激しくそそぐ摩文仁(まぶに)の岡の辺(へ)に傷つきしものあまりに多く」。
75年の歌「いくさ馬に育つ仔馬の歌ありて幼日(をさなび)は国戦ひてありぬ」。
95年の全国植樹祭に際し詠んだ「初夏(はつなつ)の光の中に苗木植うるこの子供らに戦あらすな」。

天皇、皇后両陛下が詠まれた歌と歌に添えて描かれたサクラやラベンダーなど草花の水彩画約30点を展示されています。
安野光雅さんと言えば、今年3月に見た展覧会が心に残ってます


安野光雅が描いた『御所の花展』 ~両陛下のお庭を彩る四季の草花 高島屋 大阪

あの時の作品と同じような優しい花達が続きます。



ムラサキシキブ


今回、感じが違うのは
「繪本 歌の旅」から「赤とんぼ」や「ふるさと」といった日本の唱歌の風景を描いた作品も並んでいます
花達とは違う優しさが伝わってきます。シヨップで売っていた本を思わず買ってしまいました。




「繪本 歌の旅」


「汽車」
津和野の城山の下を行く汽車
安野光雅さんの故郷が津和野でした

1.今は山中 今は浜
今は鉄橋渡るぞと
 思う間も無く トンネルの
 闇を通って広野原(ひろのはら)
2.遠くに見える村の屋根
近くに見える町の軒(のき)
森や林や田や畑(はたけ)
後(あと)へ後へと飛んで行く


「ふじの山」
山梨県都留市の山道から見た晩秋の富士

1.あたまを雲の 上に出し
 四方の山を 見おろして
かみなりさまを 下に聞く
 富士は日本一の山

2.青空高く そびえ立ち
からだに雪の 着物着て
 霞のすそを 遠く曳く
 富士は日本一の山


思わず日本のいいところのみ集めた絵に感動します
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コメント
 
 
 
Unknown (kokumi)
2014-11-16 11:37:26
こんにちは~

先日、「皇后美智子さまのうた」と桜の絵に惹かれて見に行ってきました。
両陛下の詠まれた歌を何度も反芻しながら絵を拝見しました。

>安野光雅が描いた『御所の花展』
こちらは、奈良万葉文化館で拝見しました。

御所の花の種類の多さにびっくりでした。
どちらの展覧会も花、花に慈しみの気をもらいました。
 
 
 
さすがですね (kazu_san)
2014-11-17 09:36:20
kokumiさん、さすがに両方行かれたのですね。
いずれも感動の展覧会でしたね
 
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