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フィラデルフィア美術館展印象派と20世紀の美術 

2007-07-21 | ア-トな話し
京都市美術館で、2007.7.14~9.24まで開催。
前売り券が美術館の近くのお店でも売ってます。200円安い!


今回の目玉は、ポスターにも使われている、この作品です。
ルノワールの「ルグラン嬢の肖像」
可愛いですね。お金持ちのお嬢さんなんです。
ルノワ-ルとは家族ぐるみのおつきあいで、ルグラン嬢の結婚式にも出たそうです。その時の絵はないのかな?
青いスカーフが何とも言えない可憐さを誘い、何気なくぶら下がる金のロケットが自然体です。



モネの「アンティーブの朝」。ハッとするさわやかさですね。
地中海のさわやかさが出ています。

日本初公開の2点も注目です。


ルノワールの「大きな浴女」
同じような図柄は何回か見たので、感動は少ないながらも、さすがですね。
圧倒されます。
髪を掻き揚げている左手に目が行くのですが、その後、目は体全体に行きますね。


そして、ドロテア.タニングの「誕生日」
胸をはだけた女性、モデルはタニング自身らしい。
細部はスゴイのですよ。ちょつと恥ずかしながら(笑)良く見ましょう。
スカートは、何かの蔓のようですが、良く見ると「女体」をモディファイしてます。後方のドアも、どこまで続くの?手前の得体の知れない動物は何?

見落とせない絵です。


雰囲気のある作品です。
ピサロの「ラクロワ島、ルーアン(霧の印象)」
どうやって描くんだろうと考え込んでしまいますよね。ぐっと近寄って確かめましょう。


展覧会の最後の作品は、ワイエスの「競売」
まるで写真のように写実的ですが。
手前の枯れた草地が、やたら広い。車の轍の跡が目立ちます。
何気ない日常を切り取ったような風景ですが...。
タイトルは「競売」
多分、この農地が「競売」になったのですよね。
そう考えると、ムチャクチャ悲しい絵なのです。

この絵を最後に持って来たのは、すごいな。と思ってしまいます。

彫刻もロダンの考える人等いくつか展示されていますが、最高傑作は、ブランクーシの「接吻」です。会場でいきなり出合った方が、感動が大きいと思います。

いろんな感動を胸に、お昼はここにしました。



美術館から地下鉄の東山駅の途中にあります。
あるぺん ローズ
マスターによると、恥ずかしいくらい、昔からあるお店ということです。



ランチです。950円。
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コメント
 
 
 
Unknown (つぐみ)
2007-07-22 22:55:49
ご訪問ありがとうございました。
この美術展行こうと思っています。
「あるぺんローズ」このお店気がつきませんでした。
三条からいつも歩いてるんですけどね。
またゆっくりおじゃまさせていただきます。
 
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