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レオナール・フジタ展  大丸神戸店

2010-01-21 | ア-トな話し
1/8~1/28
"よみがえる幻の壁画たち" "幻の群像大作 日本最後の公開"

本展の目玉の作品は、「構図」と「争闘」各2作、計4作品。
1992年に発見され6年の修復を経て日本初公開されたのが2008年でした。


没後40年 レオナール・フジタ展として開催。
上野の森美術館に2008.12に見に行きました。ここ

前回は、日本初公開の文句に釣られて行きましたが、
今回は、日本最後の公開に釣られて行って来ました。今回の展覧会も巡回してましたが
神戸が最後なので、本当に最後かもですね(笑)。

展覧会の作品リストを事前にチエックすると、ほぼ内容的には一緒のようです。

目玉の作品のコメントは前回のブログを参考にしてください。
圧倒的迫力です、レオナール・フジタが好きなら、是非一度、ご覧ください。

タイトルの作品は「野あそび」 志摩観光ホテル・クラシック蔵

今回のサブタイトルの"壁画"に合わせて出品されたようだ。
服装の時代がバラバラのような気がするが。
日本で描いた貴重な壁画です。他に「ノルマンディーの春」という作品も初めて見ました。
カタログを見ると、他に3点あるが、神戸では展示されていません。
壁画が、今回の"ウリ"ではないの?と思ってしまいますが・・・・・




「花の洗礼」 パリ市立美術館蔵

これは前回も出てました、今回カタログの表紙です。

まさにレオナール・フジタと言う、顔の美しい女性達です。



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コメント
 
 
 
Unknown (☆☆☆)
2010-01-21 20:00:49
東京まで観に行かれてたんですね。
今回の目玉の絵は「???」
あの絵を奥さんに捧げるというのも「???」でした。
2006年の京都での展覧会がよかったなぁと思いだしてました。
*つぐみ*
 
 
 
京都の展覧会 (kazu_san)
2010-01-22 08:15:15
今回の神戸はすでに行かれたようですね。
ブログ拝見しました。
生誕120年の京都での展覧会は良かったですね。
「カフェにて」は最高でしたね
 
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