森美術館 2010.7.24~11.7
「ネイチャー・センス展:日本の自然知覚力を考える3人のインスタレーション」。
吉岡徳仁、篠田太郎、栗林隆 各氏
たまにこの種の展覧会に出くわす。
残念ながら、意図して出かけるほどartセンスを持ち合わせていない。
今回も消化出来るかどうか不安ながら覗いてみた。
まずもって、インスタレーションとは、元の意味は「設置」「展示」「インストールする」ということ。
古くから美術館の壁面などへの作品展示も「インスタレーション(installation)」と呼ばれていたが、壁や床一面に絵画や彫刻を飾り付けていた時代はインスタレーション(展示)の方法はあまり問われなかった。
インスタレーション(Installation art)とは、1970年代以降一般化した、絵画・彫刻・映像・写真などと並ぶ現代美術における表現手法・ジャンルの一つ。
ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術。
ビデオ映像を上映して空間を構成することもあれば(ビデオ・インスタレーション)、音響などを用いて空間を構成する(サウンド・インスタレーション)こともある。
空間全体が作品であるため、鑑賞者は一点一点の作品を「鑑賞」するというより、
作品に全身を囲まれて空間全体を「体験」することになる。
鑑賞者がその空間を体験(見たり、聞いたり、感じたり、考えたり)する方法をどのように変化させるかを要点とする芸術手法である。
最初はおもに彫刻作品の展示方法の工夫や、ランドアート・環境芸術の制作、パフォーマンスアートの演出に対する試行錯誤から誕生したが、次第に彫刻などの枠組みから離れ、独自の傾向を見せるようになったため独立した表現手法として扱われるようになった。
冒頭の写真 六本木ヒルズの有名な「蜘蛛」
「ママン」これもインスタレーションの一つである。
展覧会全体は、能力不足で紹介しきれないが、面白かったのをいくつか紹介します。

「ウォーターフォール」吉岡徳仁
長さ4.5mの光学ガラスが置いてある。
夫は外人の若いご夫婦が、両側からガラスの断面を覗いて遊んでいた。
乳母車の子供が大きくなったら、このアートが理解出来るのだろうな思う。
お陰で、いい写真が撮れた。

「忘却の模型」篠田太郎
「古代の宇宙観と、アーティスト自身の身体で循環する血液それぞれを想起させる作品」だそうです。マクロコスモスとミクロコスモスの連続性。。。

篠田太郎「銀河」2010年 ミクスト・メディア
京都、東福寺にある重森三玲が設計した庭「銀河」。篠田により抽象化された「銀河」は枯山水の砂紋の代わりに、乳白色の液体に時折降り注ぐ水滴の波紋により再現。
波紋は一瞬にして姿を消し去ります。しばらくするとまた新たな水滴が一斉に振り落ちる
一瞬なので波紋に気をとられ、シャッターチャンスを逃す。
水滴の音もクリアーです。庭を見ているような感じになる。
会場は若者達が多い。
理解できなくても、体験していくのがいいのかも。その内分かるようになるさ。
*ポチッとクリックし、投票していただけると嬉しいです。*

「ネイチャー・センス展:日本の自然知覚力を考える3人のインスタレーション」。
吉岡徳仁、篠田太郎、栗林隆 各氏
たまにこの種の展覧会に出くわす。
残念ながら、意図して出かけるほどartセンスを持ち合わせていない。
今回も消化出来るかどうか不安ながら覗いてみた。
まずもって、インスタレーションとは、元の意味は「設置」「展示」「インストールする」ということ。
古くから美術館の壁面などへの作品展示も「インスタレーション(installation)」と呼ばれていたが、壁や床一面に絵画や彫刻を飾り付けていた時代はインスタレーション(展示)の方法はあまり問われなかった。
インスタレーション(Installation art)とは、1970年代以降一般化した、絵画・彫刻・映像・写真などと並ぶ現代美術における表現手法・ジャンルの一つ。
ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術。
ビデオ映像を上映して空間を構成することもあれば(ビデオ・インスタレーション)、音響などを用いて空間を構成する(サウンド・インスタレーション)こともある。
空間全体が作品であるため、鑑賞者は一点一点の作品を「鑑賞」するというより、
作品に全身を囲まれて空間全体を「体験」することになる。
鑑賞者がその空間を体験(見たり、聞いたり、感じたり、考えたり)する方法をどのように変化させるかを要点とする芸術手法である。
最初はおもに彫刻作品の展示方法の工夫や、ランドアート・環境芸術の制作、パフォーマンスアートの演出に対する試行錯誤から誕生したが、次第に彫刻などの枠組みから離れ、独自の傾向を見せるようになったため独立した表現手法として扱われるようになった。
冒頭の写真 六本木ヒルズの有名な「蜘蛛」
「ママン」これもインスタレーションの一つである。
展覧会全体は、能力不足で紹介しきれないが、面白かったのをいくつか紹介します。

「ウォーターフォール」吉岡徳仁
長さ4.5mの光学ガラスが置いてある。
夫は外人の若いご夫婦が、両側からガラスの断面を覗いて遊んでいた。
乳母車の子供が大きくなったら、このアートが理解出来るのだろうな思う。
お陰で、いい写真が撮れた。

「忘却の模型」篠田太郎
「古代の宇宙観と、アーティスト自身の身体で循環する血液それぞれを想起させる作品」だそうです。マクロコスモスとミクロコスモスの連続性。。。

篠田太郎「銀河」2010年 ミクスト・メディア
京都、東福寺にある重森三玲が設計した庭「銀河」。篠田により抽象化された「銀河」は枯山水の砂紋の代わりに、乳白色の液体に時折降り注ぐ水滴の波紋により再現。
波紋は一瞬にして姿を消し去ります。しばらくするとまた新たな水滴が一斉に振り落ちる
一瞬なので波紋に気をとられ、シャッターチャンスを逃す。
水滴の音もクリアーです。庭を見ているような感じになる。
会場は若者達が多い。
理解できなくても、体験していくのがいいのかも。その内分かるようになるさ。
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