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没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになった

2010-10-25 | ア-トな話し
国立新美術館 2010年10月1日(金)~12月20日(月)
博多と名古屋に巡回しますが、大阪には来ない。

「ぼくは100年後のひとびとにも 生きているかの如く見える肖像画を描いてみたい」
ファン・ゴッホが亡くなる1ケ月前に、妹に宛てた手紙に書いてた。
まさに、その通りに今も人々に感動を与えている。

サブタイトルは「こうして私はゴッホになった」
自分もゴッホになった気分でどんな作品に接して成長していったのかが
理解してもらえればというのが狙いです。
そのための理解を助けるために他の作家の作品も展示されています。

狙い通りなら、かなり高度な観賞力が要求されますが
難しいことはともかく、ゴッホ作品だけでいい人にも(笑)十分楽しめます。

ファン・ゴッホ美術館、クレラー=ミュラー美術館からの120作品です。

灰色のフェルト帽の自画像

カタログの表紙も入場券も、この作品です
背景が生きてる。点描をより進化させた形
いろんな手法の勉強が好きなゴッホらしい作品。大きな存在感が迫ってくる



曇り空の下の積み藁
色使いにゴッホらしさが出てる作品

「サン=レミの療養院の庭」
療養中の作品。美しいですね。


「アイリス」
激しい色の対立である。ゴッホらしい。



アルルの寝室

この作品の横に、立体的に寝室が再現されている。
今回の展覧会の目玉である。
結構混んでいるので、じっくりと見比べられないのが残念。
自分の寝室だが、配色がすごい。凡人には、この部屋で寝るのは・・と思わせる。


じゃがいもを食べる人々

ゴッホの初期の頃の傑作と本人が自慢するだけあって苦労して作った作品である。
今回はリトグラフ作品の展示であるのが残念。
油彩はゴッホ美術館にある。暗いトーンの作品であるが農民を感じる作品。




マルメロ、レモン、梨、葡萄

ゴーギャンが黄色い静物画と称賛した傑作

まったく同じ色の中で、ここまで描写する力というのはすごい。
普通なら、ベタッとなりがちなのに。

額も自ら作ったと言われる。この徹底した同色配置がすごい。

音声ガイダンス
私は、音声ガイダンスを借りない主義であるが、今回初めて借りた。
タッチペンで操作出来るのと安住アナウンサーの声だからである。


A4二つ折りの
表紙


作品の絵のところにタッチペンで触るとガイダンスが流れる優れもの。

これなら観賞の邪魔にならないですね。今後流行るかもです。

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