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映画 はやぶさ

2011-10-03 | 映画・観劇・講演会
配給 20世紀フォックス
監督 堤 幸彦

配役:
水沢恵: 竹内結子
的場泰弘: 西田敏行 JAXA対外協力室室長 モデル:的川泰宣 氏
坂上健一: 嶋政宏 カメラチームのリーダー モデル:斎藤潤 氏
川渕幸一: 佐野史郎 プロジェクトマネージャー モデル:川口淳一郎 氏
田嶋学: 山本耕史  運用スーパーバイザー モデル:矢野 創 氏
喜多修: 鶴見辰吾  イオンエンジンの責任者 モデル:國中均 氏

はやぶさの記録映画はあったが、ドラマとしては初である。
記録映画は劇場版が映画 HAYABUSA -BACK TO THE EARTHとして5月に公開され行ってきた
映画化に先立ちノベライズとして文庫本が発行された。2011.8.25
はやぶさ/HAYABUSA


もちろん早速読みました。

映画は、幼くして亡くなった兄の影響で幼い頃から宇宙の神秘に魅せられていた恵は、あることがきっかけで宇宙科学研究所の研究生としてはやぶさプロジェクトに関わることになった。
宇宙研のスタッフに刺激を受けながら、次第に恵は避け続けていた自分の問題と向き合いはじめる――、本当に自分は宇宙が好きなのか?。

映画を見て最初に思うのは佐野史郎さんとモデルの川口淳一郎氏が、本当に良く似ている。川口淳一郎氏はテレビや本で良くお目にかかっている。

大きなプロジェクトを進めて行くといろんな判断をしていく場がある。
そこでどんな判断をするかが大事。映画ではどんどんピンチがやってきて解決していく。

映画では日本の宇宙開発の父、糸川教授の名言『失敗ではない成果だ』が出てくる。
その前向きに事態を捉えて行く思想がこのチームにも感じられる。
そして、はやぶさに対する愛情が溢れている。

帰って来い~よ
から
お帰りなさい はやぶさ

感動のドラマです。

はやぶさの初歩的知識


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コメント
 
 
 
Unknown (yamamoto)
2011-10-12 06:54:53
私も見に行きました。
事実をあまりにも、そのまま表現していてびっくりしました。
出演者の皆さんが、モデルとなった実在する人物の本人にしか見えなくて、不思議でした。
 
 
 
映画見に行ったのですね (kazu_san)
2011-10-12 10:42:58
生の人をみた経験はさすがですね。
みんな本人に見えたのは良くぞ選んだという顔ぶれですね。
テレビでよく見る川口淳一郎氏の役が佐野史郎さんとは少し違うぞと思っていましたが、映画を観るとぴったしの感じです。さすが俳優ですね。なりきっていました。
 
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