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「艶●源氏」展

2008-10-05 | ア-トな話し
大阪高島屋  9月25日~10月6日

HPで源氏物語を始めた勢いで行って来ました。

思わずビックリという程、混んでいます。
私のように無料で入れる(アサヒメイト会員)という人ばかりではないようです。

作家は、内海清美(うちうみきよはる)氏。1937年生まれ。
和紙彫塑家

和紙と言うと折り紙を連想しますが、「和紙彫塑」という新しい分野のアートです。

写真は、「明石の君と光源氏と夕霧」

明石の君の父親は琴の名手、明石の君も琴が上手いということになってます。

源氏物語と言うと、きらびやかな色彩一杯の世界。
その中で、和紙という「白一色」で、どう表現するのか?

和紙は、光を吸収するので、照明の色が面白いように映えますね。



「藤壺に詰め寄る光源氏」

動きの素晴らしさを感じます。



第九帖 葵 の「車争い」

群像の表現が素晴らしい。写真は、この場面全体の1/6程です。
大きな場面が和紙の人形達によって描かれています。

牛車の車輪がはずれて傾いています。
「お約束通り(笑)」の場面です。
一人ひとりの動きも見事です。

会場出口に「触って見てください」ということで一体置いてありました。

早速、触りました。紙と言うより布ですね。
どちらかと言えば、今回のカタログの表紙カバーに感触が似ています。



偶然でありますが、内海清美先生が来店されていて、購入したカタログに毛筆で、サインをしてくれました。達筆です。
○○様とフルネームで書いてくれます。日付とご自分の署名。
作品と同じ、絶対手を抜かない人なんだなと感じました。

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