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モネ 光の賛歌 奈良県立美術館

2004-12-31 | ア-トな話し
クロ-ド.モネは印象派の代表、日本ではファンの多いモネ。さすがに混んでいた。

写真は、同館の出口。ここの入り口は、殺風景で面白くない。(笑)から出口で撮影。

奈良では、よく見かける人力車も客待ちしていた。「全席、窓際ですよ..」というのが彼らの呼び込み文句である。ひょっとして全席、禁煙席かも知れない。今度聞いてみよう。(笑)
有名な「日傘の女」。それのデッサンが展示されている。珍しい物があるものだなと思った。解説を読むと、画廊の依頼により、作品完成後に描いたとのこと。「珍しい」。
50余点。見応えがある展覧会。それにしてもモネの家の庭園は広かったのだなと改めて感心。本当に描きたかったのは睡蓮でなく水面なのだよな思いつつ..。最後の「日本の橋」まで来ると、描きたかったのは光か..。 
-16.11.28-
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