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マグリット展 京都市美術館

2015-07-16 | ア-トな話し
7月11日(土)-10月12日(月・祝)

ルネ・マグリット(1898-1967)は、ベルギーの国民的画家であり、20世紀美術を代表する芸術家。言葉やイメージ、時間や重力といった、私たちの思考や行動を規定する“枠”を飛び超えてみせる独特の芸術世界は、その後のアートやデザインにも大きな影響を与え、日本でも高い人気を誇ります。日本におけるマグリットの展覧会は、1970年代以降何度か開かれてきましたが、本格的な回顧展は2002年以来、実に13年ぶりとなります(東京では13年ぶり、京都では44年ぶり)。


ベルギー王立美術館、マグリット財団の全面的な協力を得て、世界10か国以上から代表作約130点が集まる展覧会。

果たして作品が理解できるのだろうか?
大きなチャレンジでした。

そんな不安を抱きながら、行ってきました。



ガラスの鍵 メニル・コレクション

マグリットは絵が完成した時「私は崇高な絵画を見つけて描き上げた!」と記している

ポスターの絵の元はこれなんだと思ってしまいました。山の中の岩だ・・・(勝手な想像です)



ピレーネの城 イスラエル博物館 蔵
ポスターの元の絵です
海の上の岩だ・・・・




現実の感覚 宮崎県立美術館 蔵

岩の上には古城はなく田園風景に浮かぶ岩だ 上空には月が見える

作品全部が繋がっているような気がしてくる(笑) 私の勝手な推測です


マグリットは50歳を過ぎた頃から、岩や石を好んでモティーフとして取り上げた。本作は、そのような「石の時代」を代表する一点である。空中に浮かぶ、重量感のある巨大な岩。見晴らしの良さから言って、かなりの高さなのであろう。描かれているのはおよそあり得ない事態であるが、反してタイトルには「現実」という言葉が用いられている。





白紙委任状 ワシントン・ナショナル・ギャラリー 蔵

葉の生い茂った森の中を馬に乗った女性が闊歩している、しかしよく見れば、騎手と木と
茂みの空間的関係は正しいものではない
あるものが後方にあると同時に手前にも存在してしまっている
「見えるもの」と「見えないもの」



空の鳥 ヒラリー&ウィルバー・ロス蔵

ベルギーの航空会社 サベナ国際航空の依頼により作成 当社のシンボルマークであった。
画面右下隅の暗い地面に滑走路の誘導灯が点々と輝いている


カタログの表紙に使われている。
ゴルコンダ メニル・コレクション


山高帽の紳士たちが大勢、街の上空に、規則的な間隔を置いて、ただじっと浮かんでいる。紳士たちの日常的で匿名的な外観と、人間が空中に浮遊する異常さとの結びつきが、一度見たら忘れられないイメージを生みだしている。ゴルコンダは16−17世紀に栄えた南インドの都市の名前で、ダイヤモンドを産し、その富と豪奢で知られていた。

結論は理解が追いつきませんです。
新鮮な感動を味わうことが出来ました。


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