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一度は見たい名画と西洋絵画の巨匠

2006-06-04 | ア-トな話し
日経新聞の土曜日の「NIKKEIプラスワン」で「一度は見たい名画」の特集をやっていました。2006年2月掲載。2006.6改定

以下が、そのランキングである。「見たい」であり「見た」とは違いますが。
アンケート調査の結果には、納得出来ない美術ファンも多いとは思います。
中でも、フェルメールが、同率9位とは悲しい。後はそうそうたる顔ぶれである。


1 レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナリザ」 ルーヴル美術館

ダ・ヴィンチは、今流行りだし、やはり世界の至宝ですね。
モナリザについては、たくさんの本が出ているから、ウンチクだけでも一杯読みました。
2000年に私が、ルーヴルで見たときは、下の写真のような展示方法でしたが、今はもっと見やすくなっているようです。意外に小さい作品です。77×53cm
展示されているのは、レプリカだという噂もありますが、そんなことはないと信じたいですね。映画「ダヴィンチコード」でルーブル美術館で撮影したのはレプリカと言われています。


2 ゴッホ「ひまわり」 


損保ジャパン東郷青児美術館(東京.新宿)にもある。
当時の安田火災が1987年に58億円で購入。セザンヌの「りんごとナブキン」1989年購入24億6800万円。ゴーギャンの「アリスカンの並木路アルル」1989年購入7億9000万円と共に3点が並んで個室に常設展示されている。総額90億5800万円の何とも贅沢な部屋である。


3 ムンク「叫び」

これもいくつかあります。残念ながら本物は見たことがない。
大塚美術館にはあります。(写真)

「ムンクを追え」という本に出てますが、一点は現在盗難中。
ムンク美術館、オスロ国立美術館にあります。

4 レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」 サンタ・マリア・デッレ・グラッツェ教会修道院(ミラノ)

最近、修復されたのと、例のダヴィンチ騒動で有名になりました。
大塚美術館では、修復前と後の両方向かい合わせに展示されていて同時に見ることが出来ます。
大きさもビッグです。



5 ピカソ「ゲルニカ」 国立ソフィア王妃芸術センター(マドリード)

これも本物は見てないが、大塚美術館で出会えます。
3.494m×7.766m 大きいです。


6 ミレー「落穂ひろい」 ルーヴル美術館

これは、ルーヴルで見ました。
2003.4.10から2003.7.13「ミレー3大名画展」(Bunkamuraミュージアム)でも見ました。この時は他に「晩鐘」「種まく人」も来たのでした。


7 ミケランジェロ「最後の審判」 システィナ礼拝堂(バチカン)

これは、バチカンで見ました。
何とも言えずに圧倒されますね。記憶では撮影禁止です。外国は、ほとんどの美術館は撮影できますが、ここは撮影出来ません。
大塚美術館で見ることが出来ます。



8 モネ「睡蓮」 オランジュリー美術館(パリ)等。

繰り返し描いた題材。これは大概の人が、どこかで見てます。
たくさんありますからね。
モネ.ルノワ-ルと印象派展(2004.2.7~2004.5.9 Bunkamura ザ.ミュージアム)3点出ていました。

9 ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」 ルーヴル美術館

これもルーヴルで見ました。今回のランキングはルーヴルの勝ちですね。



9 フェルメール「真珠の耳飾りの少女」 マウリッツハウス美術館(ハーグ)

これは、大阪で見ました。この絵がフェルメールが大好きになった切っ掛けでした。タイトルの写真です。

フェルメールのコーナーです。



最近、「西洋絵画の巨匠」という本が小学館から出ました。全12巻。各巻3360円。
こっちは商売ですから、日本人が大好きで買ってくれそうな画家を選んだはずです。
比較してみると面白いですね。

日経のランキングと共通なのは

モネ、ゴッホ、フェルメール、ダヴィンチ、ピカソの5人です。

残り7人の顔ぶれ。

.ルノワール....日本では、飽きられたといわれながらも根強い人気です。

.ダリ....シュルレアリスムの代表ですね。「茹でた隠元豆のある柔らかい構造(内乱の予感)」が有名です。素人には分かりにくい絵画です。本人の顔はかなりのユニーク、そっちの方が有名かも。

.モリゾ....出ました(笑)。今秋、神戸のオルセー美術館展でモネの「紫色のブーケを持ったベルト・モリゾ」が展示されます。本も出ました(今読んでいます)印象派の数少ない女流画家。ブルジョワの美貌の令嬢。モネの弟と結婚。作品よりも、美貌で有名ですが、近年作品も見直されて来てます。今年大爆発の予感のするモリゾです。


.ウォーホル....ポップアートですね。この人の作品はあっちこっちで見ます。

.ゴヤ....着衣のマハ、裸のマハで有名です。

.カラヴァッジョ....小学館もなかなかやってくれます。巨匠の仲間入りに喜んでしまいます。これも大好きな画家です。ドラマチックな画家です。
愛知県は岡崎市の展覧会に行きました。
 こっちに一部載せています。

.ファン.エイク....神の手を持つと言われるくらいの写実主義の絵を書く人です。

人好き好きがアートです。お好みの絵はあったでしょうか?


初稿2006.2


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