10月24日(土)~1月5日(火)
17世紀のオランダ絵画は, 宗教画からの離脱と日常への関心が,新たな世界観を開く。女性が,婦人像や夫婦像として描かれるばかりでなく,家庭内の母親像や厨房の主人として描かれる。さらに生活を彩るファッションや女性の教養・信仰などが作品となる。世界へ女性が登場する「世界劇場」の幕開けである。フェルメール《水差しを持つ女》やレンブラント《ベロ―ナ》など日本初公開作品も見どころ。
今回の展覧会では、「光の画家」として有名なヨハネス・フェルメール、そして、独特な発想と技法で人気を博すレンブラント・ファン・レインなど、17世紀のオランダ黄金時代に活躍した画家たちの作品が集結。オランダ黄金期の幕開けから終焉までの、建築画家、静物画家、肖像画家たちの作品、約60作品が展示される。
その中でも、特に注目したいのが、日本初公開となるメトロポリタン美術館の傑作、《水差しを持つ女》と《ベローナ》。《水差しを持つ女》は、ヨハネス・フェルメール独特の構図や技法、色彩表現を結集させた作品。まるで写真のような透明感や清涼感を感じさせる色彩で、今まで多くの鑑賞者を魅了してきた作品だ。《ベローナ》は、肖像画、歴史画を得意とするレンブラント・ファン・レインの傑作。ダイナミックな技法で描かれた、戦争の女神ベローナの肖像画に施された表現力は彼ならでは。
今回 京都-東京-福島県と巡回します

日本初公開
ヨハネス・フェルメール《水差しを持つ女》
メトロポリタン美術館、ニューヨーク
私に とっては 18作品目の出会いです。現在フェルメールの作品は35点残っている(作品数は異説がある。)
その内に、私が出会ったのは18点。全点踏破は、まだまだ先の長い話ですね。 ホームページはここ 更新中です
窓を持つ右手、そして水差しを持つ左手 吸い込まれて行きますよ(笑)

額縁はこんな感じでしたね


日本初公開
レンブラント・ファン・レイン 《 ベローナ 》
メトロポリタン美術館、ニューヨーク
ベローナとはラテン語で戦争を意味する"Bellum"に由来する古代ローマの戦いの女神の一人。
よろいと盾とイメージが違うオランダの主婦のような温和な雰囲気を纏っている。

コルネリス・クラースゾーン・ファン・ウィーリンゲン《 港町の近くにて 》
ロッテルダム海洋博物館
世界を相手に貿易を行っていた海洋貿易王国、オランダ。海はオランダの発展や日々の生活に大事な役割を担っていました。港には大きな貿易船が停泊し、活況を呈していたことでしょう。オランダの海洋画では財力と国力を誇るかのような立派な貿易船や軍艦を描いた作品から、生活の糧として河口で釣りをする漁船を光に満ちた落ち着いた雰囲気で描いた作品まで、幅広い水辺の風景画があります。
画面中央は武装した商船 水平線がかなり上にあるのが特徴

ピーテル・サーンレダム 《 聖ラウレンス教会礼拝堂 》
カタレイネ修道院美術館、ユトレヒト
オランダで発達したユニークな分野のひとつである教会建築内部の絵画。建築画を得意とした画家たちは、様々な都市に建てられた教会の白い壁のシンプルな内部を、細かい遠近法を用いて細やかな描写で描いています。この分野を得意とした画家にはピーテル・サーンレダムが有名。
その中で特に心に残ったのがこの作品

エマニュエル・デ・ウイッテ 《 ゴシック様式のプロテスタント教会 》
アムステルダム国立美術館
ピーテル・サーンレダムが実在の教会をモデルにしてるのと違いこの絵は想像力で描いた作品
すごいなと思います 画面中央にはじゃれあう犬が居てる。実際にもあったのだろうが教会の作品に敢えて描くのが面白い

ヘラルト・ダウ 《 窓際でランプを持つ少女(好奇心の寓意) 》
アムステルダム国立美術館
会場でひときわ小さい作品 22.0cmx17.0cm
ダウの師匠はレンブラントだそうだ。何となく納得ですね。蝋燭ではなく油のランプを持った少女というのは極めて珍しいらしい
何を覗いているのだろう?

日本初公開
ピーテル・デ・ホーホ 《 女性と召使いのいる中庭 》
ロンドン・ナショナル・ギャラリー
フェルメール展ではよく見かけるピーテル・デ・ホーホ
オランダの景観を描いた作品は素晴らしいのがあります
フェルメールとほぼ同時代を過ごし、フェルメールの作品にも影響を与えていることでも知られる。
2008年に東京まで「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」を見に行きました
ホームページはここ 一挙に7作品に出会いました
その時に出会ったデ・ホーホの作品が今も心に残ってます

ピーテル・デ・ホーホ 食料貯蔵庫の女と子供
アムステルダム美術館 蔵
フェルメールを楽しめる展覧会でした
17世紀のオランダ絵画は, 宗教画からの離脱と日常への関心が,新たな世界観を開く。女性が,婦人像や夫婦像として描かれるばかりでなく,家庭内の母親像や厨房の主人として描かれる。さらに生活を彩るファッションや女性の教養・信仰などが作品となる。世界へ女性が登場する「世界劇場」の幕開けである。フェルメール《水差しを持つ女》やレンブラント《ベロ―ナ》など日本初公開作品も見どころ。
今回の展覧会では、「光の画家」として有名なヨハネス・フェルメール、そして、独特な発想と技法で人気を博すレンブラント・ファン・レインなど、17世紀のオランダ黄金時代に活躍した画家たちの作品が集結。オランダ黄金期の幕開けから終焉までの、建築画家、静物画家、肖像画家たちの作品、約60作品が展示される。
その中でも、特に注目したいのが、日本初公開となるメトロポリタン美術館の傑作、《水差しを持つ女》と《ベローナ》。《水差しを持つ女》は、ヨハネス・フェルメール独特の構図や技法、色彩表現を結集させた作品。まるで写真のような透明感や清涼感を感じさせる色彩で、今まで多くの鑑賞者を魅了してきた作品だ。《ベローナ》は、肖像画、歴史画を得意とするレンブラント・ファン・レインの傑作。ダイナミックな技法で描かれた、戦争の女神ベローナの肖像画に施された表現力は彼ならでは。
今回 京都-東京-福島県と巡回します

日本初公開
ヨハネス・フェルメール《水差しを持つ女》
メトロポリタン美術館、ニューヨーク
私に とっては 18作品目の出会いです。現在フェルメールの作品は35点残っている(作品数は異説がある。)
その内に、私が出会ったのは18点。全点踏破は、まだまだ先の長い話ですね。 ホームページはここ 更新中です
窓を持つ右手、そして水差しを持つ左手 吸い込まれて行きますよ(笑)

額縁はこんな感じでしたね


日本初公開
レンブラント・ファン・レイン 《 ベローナ 》
メトロポリタン美術館、ニューヨーク
ベローナとはラテン語で戦争を意味する"Bellum"に由来する古代ローマの戦いの女神の一人。
よろいと盾とイメージが違うオランダの主婦のような温和な雰囲気を纏っている。

コルネリス・クラースゾーン・ファン・ウィーリンゲン《 港町の近くにて 》
ロッテルダム海洋博物館
世界を相手に貿易を行っていた海洋貿易王国、オランダ。海はオランダの発展や日々の生活に大事な役割を担っていました。港には大きな貿易船が停泊し、活況を呈していたことでしょう。オランダの海洋画では財力と国力を誇るかのような立派な貿易船や軍艦を描いた作品から、生活の糧として河口で釣りをする漁船を光に満ちた落ち着いた雰囲気で描いた作品まで、幅広い水辺の風景画があります。
画面中央は武装した商船 水平線がかなり上にあるのが特徴

ピーテル・サーンレダム 《 聖ラウレンス教会礼拝堂 》
カタレイネ修道院美術館、ユトレヒト
オランダで発達したユニークな分野のひとつである教会建築内部の絵画。建築画を得意とした画家たちは、様々な都市に建てられた教会の白い壁のシンプルな内部を、細かい遠近法を用いて細やかな描写で描いています。この分野を得意とした画家にはピーテル・サーンレダムが有名。
その中で特に心に残ったのがこの作品

エマニュエル・デ・ウイッテ 《 ゴシック様式のプロテスタント教会 》
アムステルダム国立美術館
ピーテル・サーンレダムが実在の教会をモデルにしてるのと違いこの絵は想像力で描いた作品
すごいなと思います 画面中央にはじゃれあう犬が居てる。実際にもあったのだろうが教会の作品に敢えて描くのが面白い

ヘラルト・ダウ 《 窓際でランプを持つ少女(好奇心の寓意) 》
アムステルダム国立美術館
会場でひときわ小さい作品 22.0cmx17.0cm
ダウの師匠はレンブラントだそうだ。何となく納得ですね。蝋燭ではなく油のランプを持った少女というのは極めて珍しいらしい
何を覗いているのだろう?

日本初公開
ピーテル・デ・ホーホ 《 女性と召使いのいる中庭 》
ロンドン・ナショナル・ギャラリー
フェルメール展ではよく見かけるピーテル・デ・ホーホ
オランダの景観を描いた作品は素晴らしいのがあります
フェルメールとほぼ同時代を過ごし、フェルメールの作品にも影響を与えていることでも知られる。
2008年に東京まで「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」を見に行きました
ホームページはここ 一挙に7作品に出会いました
その時に出会ったデ・ホーホの作品が今も心に残ってます

ピーテル・デ・ホーホ 食料貯蔵庫の女と子供
アムステルダム美術館 蔵
フェルメールを楽しめる展覧会でした

フェルメール「水差しを持つ女」の絵、何とも言えない魅了を感じますね!ステンドグラス?の窓から差し込む柔らかな光が女性の表情や手、衣装などを照らして。
壁の白さと違って、女性の頭にかぶった頭巾とケープ?襟?の方は、きれいに洗濯された「白さ」を感じさせます。
ドレスのブルー、机上テーブルクロスの赤系の色と模様が光を受けて美しいです。私もいろんな感動を間近で早く確認したいです~。楽しみです。
個人的にはフェルメールの「デルフトの眺望」もいつか観てみたいです。素敵ですね。日本での公開はまだありませんか??いつかを待ちたいです~。