goo

和の月

2008-04-13 | お酒の話し
和の月(なのつき)というお酒がある。
3年程前から、機会を窺っていたが、今回ようやく飲めた。

知ったのは2005年6月に読んだ
「最後の約束」-夫に捧げた有機の酒「和の月」-
坂本敬子 著の本である。

当時の所感は、「心に残る本」に載せています。

"文章は淡々と綴られているが、涙なくして読めない。時々次を読むのが辛くなる。造り酒屋の夫がガンに倒れる。治療に対する妻(坂本敬子)の執念がスゴイ。ここまでやるか...。夫は幸せである。一方、夫との約束、有機米の酒。「和(な)の月」-飲みたいと思ったが、テレビ、朝日新聞で話題になっただけに完売。来年の予約を受け付けている。"


銘柄名の「和の月」は「なのつき」と読む。
夫の名前は、「和彦」さん。
戒名に入っている「和」をお坊さんが「な」と読んでいたことから名付けたとのこと。

ところで有機米とは。
過去3年以上化学肥料を使用せずに、堆肥等で土づくりが行われた場で栽培されたものであり農薬、化学肥料および化学土壌改良材を使用せずに栽培されたものを言う。
また有機JAS制度では、登録認定機関による認定を受けた事業者が有機JASマークを貼付したものだけを「有機」と表示できます。

当然ながら、田への水にしても農薬を使った田を経由してくる水ではだめなので結構大変。
この酒は、那珂川(栃木県と福島県の県境に位置する那須岳が源流)の伏流水を使ってるようだ。

そして、酒造りでも 洗剤等、化学物質の使用は禁じられ有機のお酒造り専用のタンク・器具で作る。

まあ大変なご苦労です。

そして、今回ようやく入手した。
月の井酒造 
限定3千本の予約販売。3/25現在ではネットでも注文出来ました。
普通のお酒の倍近い値段です。

飲んだ感想は、透明感があり、柔らかい旨味がある。

日頃飲むのには高過ぎるが、たまにはいいか。


goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
 
この記事のトラックバック Ping-URL
 
 
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。