「古代ギリシア芸術.神々の遺産」というタイトルで京都市美術館で行われている。11月5日まで。
ミロのヴィーナスの展示室の改修に伴う貸し出しで、134点が来ている、2点を除き、日本初公開というよりも、123点がルーヴルに収蔵されて以来、初の貸し出しという貴重品。彫刻を始め造形芸術の素晴らしさに触れることが出来る。
2000年前に人類は、これだけのものがすでに作れたのだと思うと感動します。
あんまり変わってないのに、がっくりする人もあるかも。
今回の展示では、ソクラテス、プラトン、アリストテレスの肖像彫刻が並んで展示されている。
古代ギリシアの哲学者。今なお西洋の最大の哲学者の3人。自然研究の実績から、万学の祖とも言われる3人。
ソクラテスの肖像
紀元前318-317年頃
3人の前で少し考え事をするのも、いいかも。
最後の部屋は
真ん中に今回の主役アフロディテ(アルルのヴィーナス)-上記タイトルのカタログ。
紀元前360年頃
右にボルゲーゼのアレス。左にとかげを殺すアポロンの3点がある。
ボルゲーゼのアレス 紀元前420年頃
とかげを殺すアポロン 紀元前350-340年頃
展示の背景もすっきりして十分なスペースを取り、背後からも見れようにしている。ちょっぴりルーヴルの展示に近くて、うれしくなってくる。
アフロディテは間近に近寄って見ることが出来る。素材は大理石。写真では分からないがキラキラ光っています。感動です。
134点あると言っても、小物が多い、小物や鼻の欠けているのを飛ばしながら見て行くと(多分ルーヴルでは見向きもされない作品かも...笑)
エッ。もう終わりという感じになる。
出口の文字を見て、一旦戻る人が多い(笑)
プライスコレクション 若沖と江戸絵画展は、ここに移動しました。
ミロのヴィーナスの展示室の改修に伴う貸し出しで、134点が来ている、2点を除き、日本初公開というよりも、123点がルーヴルに収蔵されて以来、初の貸し出しという貴重品。彫刻を始め造形芸術の素晴らしさに触れることが出来る。
2000年前に人類は、これだけのものがすでに作れたのだと思うと感動します。
あんまり変わってないのに、がっくりする人もあるかも。
今回の展示では、ソクラテス、プラトン、アリストテレスの肖像彫刻が並んで展示されている。
古代ギリシアの哲学者。今なお西洋の最大の哲学者の3人。自然研究の実績から、万学の祖とも言われる3人。
ソクラテスの肖像
紀元前318-317年頃
3人の前で少し考え事をするのも、いいかも。
最後の部屋は
真ん中に今回の主役アフロディテ(アルルのヴィーナス)-上記タイトルのカタログ。
紀元前360年頃
右にボルゲーゼのアレス。左にとかげを殺すアポロンの3点がある。
ボルゲーゼのアレス 紀元前420年頃
とかげを殺すアポロン 紀元前350-340年頃
展示の背景もすっきりして十分なスペースを取り、背後からも見れようにしている。ちょっぴりルーヴルの展示に近くて、うれしくなってくる。
アフロディテは間近に近寄って見ることが出来る。素材は大理石。写真では分からないがキラキラ光っています。感動です。
134点あると言っても、小物が多い、小物や鼻の欠けているのを飛ばしながら見て行くと(多分ルーヴルでは見向きもされない作品かも...笑)
エッ。もう終わりという感じになる。
出口の文字を見て、一旦戻る人が多い(笑)
プライスコレクション 若沖と江戸絵画展は、ここに移動しました。
とてもステキでした。
回るのに結構時間はかかりましたが、ちょっと小物が多いなとわたしも思いました。
でも良かったですね~。
彫刻ばかりのようなので、少し引いていましたが、予想以上に良かったですね。
ポリンさんこれからも時々覗いてください。
難しい名前の人が一杯出てきましたね(笑)相変わらずの探求心はすごいですね。
若沖に関して情報あれば教えてください。