
2008/6/14~8/10 東京都写真美術館
恵比寿ガーデンプレイスにある美術館である。
世界報道写真展は、オランダに本部を置く世界報道写真財団が開催するプロの写真家を対象にした世界報道写真コンテストの入賞作品で構成する写真展。
59名の作品約200点が展示されている。
報道写真と言えば戦争である。
初めて観る展覧会。
地球のどこかで、今なお、戦争は起こっている。
人々が飢え、怪我をし、死ぬ。
戦闘に疲れ果てた若い兵士の姿、虐待に苦しむ子どもたち、逃げまどう人々・・・。

パンフレットに使われている写真は、
世界報道写真大賞 ティム・ヘザリントン
イギリス ヴァニティフェア誌向け
9月16日、アフガニスタンのコレンガル渓谷の掩蔽壕で休息をとる米軍兵士
会場は、土地柄なのか、日本人と違って関心が強いのか、外人の観客が多い。
楽しくはならない展覧会である。
昨年、ミャンマーで日本人ジャーナリストの長井健司さんが撃たれて亡くなった。
会場では、それを悼み、特別コーナーが設けられビデオが放映されていた。
地球のどこかでは、今も戦争が続いている。
恵比寿ガーデンプレイスにある美術館である。
世界報道写真展は、オランダに本部を置く世界報道写真財団が開催するプロの写真家を対象にした世界報道写真コンテストの入賞作品で構成する写真展。
59名の作品約200点が展示されている。
報道写真と言えば戦争である。
初めて観る展覧会。
地球のどこかで、今なお、戦争は起こっている。
人々が飢え、怪我をし、死ぬ。
戦闘に疲れ果てた若い兵士の姿、虐待に苦しむ子どもたち、逃げまどう人々・・・。

パンフレットに使われている写真は、
世界報道写真大賞 ティム・ヘザリントン
イギリス ヴァニティフェア誌向け
9月16日、アフガニスタンのコレンガル渓谷の掩蔽壕で休息をとる米軍兵士
会場は、土地柄なのか、日本人と違って関心が強いのか、外人の観客が多い。
楽しくはならない展覧会である。
昨年、ミャンマーで日本人ジャーナリストの長井健司さんが撃たれて亡くなった。
会場では、それを悼み、特別コーナーが設けられビデオが放映されていた。
地球のどこかでは、今も戦争が続いている。