日伊国交樹立150周年特別展 アカデミア美術館所蔵
2016年10月22日(土)―2017年1月15日(日)国立国際美術館
東京の国立新美術館では2016年7月13日(水)から10月10日 (月・祝)まで開催されてました
たまたま東京に行ってましたがダリ展に行ってきました。時間も遅かったので係員の勧めもありダリ展は時間かかりますよということで断念しました。
大阪に戻って見ようとということでついに目標達成です
選りすぐられた約60点の名画によって、15世紀から17世紀初頭にいたるヴェネツィア・ルネサンス絵画。
ジョヴァンニ・ベッリーニからクリヴェッリ、カルパッチョ、ティツィアーノ、ティントレット、ヴェロネーゼまで、名だたる巨匠たちの傑作が一挙来日。また、ヴェネツィア盛期ルネサンス最大の巨匠ティツィアーノが晩年に手がけた祭壇画の大作《受胎告知》(サン・サルヴァドール聖堂)が特別出品されることも、本展の大きな見どころ。ヴェネツィア絵画の歴史のなかでルネサンス期に焦点を絞った展覧会は、国内ではほとんど例がありません。水の都ヴェネツィアのルネサンスを彩った名画の数々です。
イタリア美術というともっぱらローマやフィレンツェが中心として知られていますが、ヴェネツィア・ルネサンスと言われてもピンとこないですよね。
ヴェネツィア派はルネサンス時代、特に15世紀後半から16世紀にかけてヴェネツィア共和国とその周辺で活躍した美術の流派。絵画、彫刻、建築など様々な分野でその特徴は見受けられるが、一般的には絵画の流派を指す。絵画においてはデッサンを重視したフィレンツェ派とは異なり、画面を色を使って構築し、流動的で詩的な雰囲気で人間の感覚に直接訴えかける効果を追求した

ジョヴァンニ・ベッリーニ
《聖母子(赤い智天使の聖母)》
入口を入るとすぐがこの作品でした
15世紀後半、ヴェネツィア初期ルネサンスを代表する画家ジョヴァンニ・ベッリーニは、祭壇画や肖像画を得意としたほか、詩情豊かな聖母子像を数多く描きました。本作はその代表的な作例の一つです。

ティツィアーノ・ヴェチェッリオ
《受胎告知》
今回の目玉 特別出品
サン・サルヴァドール聖堂の祭壇画を持ってくるなんてすごいですよね
油彩/カンヴァス 410 × 240 cm は大きいですよ
右端下の水の入った透明なガラスの花瓶が注目されますよね

ヴィットーレ・カルパッチョ
《聖母マリアのエリサベト訪問》
マリアが受胎告知を受けた直後にユダの町に住む従姉のエリサベトを訪ねる場面である

パオロ・ヴェロネーゼ(本名パオロ・カリアーリ)
《レパントの海戦の寓意》

ティツィアーノ・ヴェチェッリオと工房
《ヴィナス》

ヤコポ・ティントレット(本名ヤコポ・ロブスティ)
《聖母被昇天》
美術館のB2階では別の展覧会が行われていました
【THE PLAY since 1967 まだ見ぬ流れの彼方へ】

1967年より関西を拠点に活動するプレイの個展「THE PLAY since 1967 まだ見ぬ流れの彼方へ」。
プレイとは、「行為」に取り組み続ける唯一無二の美術家集団です。かたちに残る何かを「作る」のではなく「体験する」この集団は、メンバーで集まって企画を練り、準備し、実行し、報告することを実に50年近く続けてきました。プレイにとって美術館での初個展となる本展は、印刷物・記録写真・記録映像・音声記録・原寸大資料などにより、その活動の全貌を展覧する試みです。
プレイ THE PLAY
関西を中心に1967年から活動。現在プレイとして活動するのは池水慶一、小林愼一、鈴木芳伸、二井清治、三喜徹雄の5名。メンバーは流動的で、何らかのかたちでこれまでプレイに参加した人の数は100名を超える。発泡スチロール製のイカダで川を下る、京都から大阪へ羊を連れて旅をする、山頂に丸太材で一辺約20mの三角塔を建て雷が落ちるのを10年間待つなど、自然の中での「行為」を計画し、実行し、その体験を日常に持ち帰ることを繰り返している。
素直に感動するには遠い世界のようです
