映画「風立ちぬ」を見て感動したが残念なことに「ゼロ戦」のおもちゃを買い損ねた(笑)
映画 風立ちぬ
童友社のプラモデルが比較的安い値段だ。
作って見ました。
出来栄えには、結構不満がありますが・・・
このモデルは彩色してくれているので楽です。
そしてなんと・・プロペラが回るのです。マイクロモーター付きです。
写真のように無事回りました。(大成功)
「ラバウルの撃墜王」零戦22型 西沢廣義 搭乗機
ゼロ戦は全部で10,430機製造されたが現在残っているのは少ない。日本国内では12機のみ-
内1機は精巧なレプリカ。
その内の1機がこれです。
靖国神社の遊就館にある52型の復元

百田尚樹さんのベストセラー 「永遠の0」が12/21映画公開される。ゼロ戦の映画だ
<永遠の0 キャスト>
■ 宮部久蔵: 岡田准一
■ 佐伯健太郎: 三浦春馬
■ 松乃: 井上真央
■ 佐伯慶子: 吹石一恵
■ 清子: 風吹ジュン
■ 賢一郎: 夏八木勲
■ 原作: 百田尚樹
■ 脚本: 山崎貴・林民夫
■ 監督: 山崎貴
■ 主題歌: 蛍/サザンオールスターズ
2009.7に原作を読んだ。その時の読書感想文です
ブログはここ
いやはや凄い本です。
文庫本で575ページ。
持つのも重いが、内容もたっぷり重い。
書名の「ゼロ」とは、旧日本空軍の名機と言われた零戦のこと。
日本軍敗色濃厚ななか、生への執着を臆面もなく口にし、仲間から「卑怯者」とさげすまれたゼロ戦パイロットがいた……。
佐伯健太郎とフリーライターの姉・慶子は、太平洋戦争で戦死した祖父・宮部久蔵のことを調べ始める。祖父の話は特攻で死んだこと以外何も残されていなかった。
元戦友たちの証言から浮かび上がってきた宮部久蔵の姿は健太郎たちの予想もしないものだった。凄腕を持ちながら、同時に異常なまでに死を恐れ、生に執着する戦闘機乗りーーそれが祖父だった。
「生きて帰る」という妻との約束にこだわり続けた男は、なぜ最後に特攻に志願したのか?
今の二人にとってのお祖父ちゃんは健在だ。
お祖母ちゃんの最初の結婚相手が宮部久蔵。お祖母ちゃんは再婚なのだ。
自分達の血は、最初のお祖父ちゃんなのだ。
本では、零戦という戦闘機の技術水準のすごさや、ラバウル、ガナルカナル、レイテなどの戦局で見せた日本空軍の戦略の甘さ、軍組織、それに追従したマスコミの愚かさなどが、克明に描かれていく。
臆病者?? 卑怯者?? 天才パイロット?? 勇敢??
いったい祖父とはどんな人物だったんだろう??
戦争の悲惨さ、不条理さ、愚かさ、人々の心の叫びが、
ひしひしと伝わってくる。と同時に、愛する人を守る、という大切さ。
そして、「生きて帰る」という妻との約束にこだわり続けた宮部が、
特攻に志願した理由は?。
ラストでその真実を知ったときは・・・
・・・涙がとまらない。
戦後、残された妻は、だまされてやくざの囲いものになっていたが、その別宅に男が乗り込み、そのやくざを殺し、救ってくれる。戦死した夫の元部下。
また、別の元部下は、その恩義に報いようと元上官の妻に尽くす。しかし、次第にその人を愛するようになり、苦しむ。そして「あなたは、夫の生まれ変わり」という言葉に救われて再婚する・・・。それが今のお祖父ちゃん。
特攻隊員は敵艦に突入するその直前まで、操縦桿を握りしめつつ、片手では無電のキーを打ち続けて自分の突入を司令部へ報告する。
「我、タダイマ突入ス」 電信では「ツー」を長く伸ばして打つ。
胸が痛くなるシーンです。
神風特攻隊の戦死者は4千人。ドイツを攻めたアメリカ軍のB17爆撃機の戦死者は5千人。
アメリカの兵士たちが祖国の勝利を信じて命を懸けて戦ったように、私達も命を懸けていたのです。たとえ自分が死んでも、祖国と家族を守れるなら、その死は無意味でない。
そう信じて戦ったのです。
そう思うことが出来なければ、死ねますか。
まさに涙なしには読めない本です。
映画が今から楽しみです。
映画 風立ちぬ
童友社のプラモデルが比較的安い値段だ。
作って見ました。
出来栄えには、結構不満がありますが・・・
このモデルは彩色してくれているので楽です。
そしてなんと・・プロペラが回るのです。マイクロモーター付きです。
写真のように無事回りました。(大成功)
「ラバウルの撃墜王」零戦22型 西沢廣義 搭乗機
ゼロ戦は全部で10,430機製造されたが現在残っているのは少ない。日本国内では12機のみ-
内1機は精巧なレプリカ。
その内の1機がこれです。
靖国神社の遊就館にある52型の復元

百田尚樹さんのベストセラー 「永遠の0」が12/21映画公開される。ゼロ戦の映画だ
<永遠の0 キャスト>
■ 宮部久蔵: 岡田准一
■ 佐伯健太郎: 三浦春馬
■ 松乃: 井上真央
■ 佐伯慶子: 吹石一恵
■ 清子: 風吹ジュン
■ 賢一郎: 夏八木勲
■ 原作: 百田尚樹
■ 脚本: 山崎貴・林民夫
■ 監督: 山崎貴
■ 主題歌: 蛍/サザンオールスターズ
2009.7に原作を読んだ。その時の読書感想文です
ブログはここ
いやはや凄い本です。
文庫本で575ページ。
持つのも重いが、内容もたっぷり重い。
書名の「ゼロ」とは、旧日本空軍の名機と言われた零戦のこと。
日本軍敗色濃厚ななか、生への執着を臆面もなく口にし、仲間から「卑怯者」とさげすまれたゼロ戦パイロットがいた……。
佐伯健太郎とフリーライターの姉・慶子は、太平洋戦争で戦死した祖父・宮部久蔵のことを調べ始める。祖父の話は特攻で死んだこと以外何も残されていなかった。
元戦友たちの証言から浮かび上がってきた宮部久蔵の姿は健太郎たちの予想もしないものだった。凄腕を持ちながら、同時に異常なまでに死を恐れ、生に執着する戦闘機乗りーーそれが祖父だった。
「生きて帰る」という妻との約束にこだわり続けた男は、なぜ最後に特攻に志願したのか?
今の二人にとってのお祖父ちゃんは健在だ。
お祖母ちゃんの最初の結婚相手が宮部久蔵。お祖母ちゃんは再婚なのだ。
自分達の血は、最初のお祖父ちゃんなのだ。
本では、零戦という戦闘機の技術水準のすごさや、ラバウル、ガナルカナル、レイテなどの戦局で見せた日本空軍の戦略の甘さ、軍組織、それに追従したマスコミの愚かさなどが、克明に描かれていく。
臆病者?? 卑怯者?? 天才パイロット?? 勇敢??
いったい祖父とはどんな人物だったんだろう??
戦争の悲惨さ、不条理さ、愚かさ、人々の心の叫びが、
ひしひしと伝わってくる。と同時に、愛する人を守る、という大切さ。
そして、「生きて帰る」という妻との約束にこだわり続けた宮部が、
特攻に志願した理由は?。
ラストでその真実を知ったときは・・・
・・・涙がとまらない。
戦後、残された妻は、だまされてやくざの囲いものになっていたが、その別宅に男が乗り込み、そのやくざを殺し、救ってくれる。戦死した夫の元部下。
また、別の元部下は、その恩義に報いようと元上官の妻に尽くす。しかし、次第にその人を愛するようになり、苦しむ。そして「あなたは、夫の生まれ変わり」という言葉に救われて再婚する・・・。それが今のお祖父ちゃん。
特攻隊員は敵艦に突入するその直前まで、操縦桿を握りしめつつ、片手では無電のキーを打ち続けて自分の突入を司令部へ報告する。
「我、タダイマ突入ス」 電信では「ツー」を長く伸ばして打つ。
胸が痛くなるシーンです。
神風特攻隊の戦死者は4千人。ドイツを攻めたアメリカ軍のB17爆撃機の戦死者は5千人。
アメリカの兵士たちが祖国の勝利を信じて命を懸けて戦ったように、私達も命を懸けていたのです。たとえ自分が死んでも、祖国と家族を守れるなら、その死は無意味でない。
そう信じて戦ったのです。
そう思うことが出来なければ、死ねますか。
まさに涙なしには読めない本です。
映画が今から楽しみです。
