2013年07月13日~2013年11月10日
ミュシャの横顔
19世紀末、アルフォンス・ミュシャは時代の流行を反映したポスターや商業デザインによって、パリで一躍有名になりました。ミュシャの人気はアール・ヌーヴォー流行の波にのって高まり、同時期を代表するデザイナー、装飾芸術家として、今日までその名と作品が知られています。
しかし、当時のミュシャには、人気デザイナーとしての活躍の一方で、その肩書や仕事に満足しきれない気持ちもあったようです。事実、ミュシャはその生涯に、ポスターや出版物など、デザイン関連の仕事だけでなく、水彩画や油彩画、それらに関する素描など、商業デザインに関係しない作品制作も多数行っています。
本展では、ポスターや装飾パネル、素描や水彩画、油彩画を通して、アール・ヌーヴォーの寵児ともてはやされた装飾芸術家としてのミュシャだけでなく、その名声に葛藤し、表現活動の幅を広げようと模索する、ミュシャの一面を探っていきます。また、多方面にわたる仕事と作品の中にみられるミュシャの「表現」にも注目し、彼を幅広い分野での創造、表現活動を残したひとりの画家としてとらえようと試みます。
とくに今回は、堺市が所蔵するミュシャの油彩画をまとめて出品いたします。ポスターや装飾パネルといった印刷物には無い、ミュシャ自身の手による筆使いを、他の素描や水彩画とともに鑑賞出来る。
ミュシャの有力コレクションの一つは、堺市が所有している、堺市立文化館アルフォンス・ミュシャ館で一部が展示されている「ドイ・コレクション」である。「カメラのドイ」の創業者である土居君雄が、ミュシャの知名度がさほど無かった頃から個人的に気に入り、本業の商品の買い付けや商談の為に渡欧する度に買い集めた。また、ミュシャ子息のジリ・ミュシャとも親交を結び、彼の仲介によってコレクションの中核が築かれた。1989年には、土居にチェコ文化交流最高勲章が授与されている。土居が1990年に他界すると遺族は相続放棄 し、1993年、土居夫妻が新婚時代に居住したことのある堺市に寄贈された。
今年ミュシャが注目である
日本テレビ開局60年特別美術展として2013年3月から森アーツセンターギャラリー(六本木)、6月から新潟県立万代島美術館、10月から愛媛県美術館、2014年1月から宮城県美術館、4月から北海道道立近代美術館において、「ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展‐パリの夢 モラヴィアの祈り」が開催される。何故か大阪には来ないけれど・・・・。
ミュシャ館は2回目である。1回目は2008.5
「画家としてのミュシャ ―絵画と素描―」 堺市立文化館
今回展示の大型作品
ハーモニー 油彩
一部屋使って、ゆっくり鑑賞出来るように展示されています。

今回の注目作品
クオ・ヴァディス 油彩
ポスターと違い深みがありますね。
作品のテーマは難しいので付いていけませんが・・・
前回感動した『巫女』。
今回も展示されていました。


ドライ・アンペリアル モエ・エ・シャンドン

シャンパン・ホワイトスター モエ・エ・シャンドン
モエ・エ・シャンドン社のポスターからです。
シャンペンで有名な会社です。
最高級シャンパンで有名なドン ペリニヨンと同じグループ。バブルの時には目にしたことのある会社ですよね。
久々のアルフォンス・ミュシャの世界。いいものです。
ミュシャの横顔
19世紀末、アルフォンス・ミュシャは時代の流行を反映したポスターや商業デザインによって、パリで一躍有名になりました。ミュシャの人気はアール・ヌーヴォー流行の波にのって高まり、同時期を代表するデザイナー、装飾芸術家として、今日までその名と作品が知られています。
しかし、当時のミュシャには、人気デザイナーとしての活躍の一方で、その肩書や仕事に満足しきれない気持ちもあったようです。事実、ミュシャはその生涯に、ポスターや出版物など、デザイン関連の仕事だけでなく、水彩画や油彩画、それらに関する素描など、商業デザインに関係しない作品制作も多数行っています。
本展では、ポスターや装飾パネル、素描や水彩画、油彩画を通して、アール・ヌーヴォーの寵児ともてはやされた装飾芸術家としてのミュシャだけでなく、その名声に葛藤し、表現活動の幅を広げようと模索する、ミュシャの一面を探っていきます。また、多方面にわたる仕事と作品の中にみられるミュシャの「表現」にも注目し、彼を幅広い分野での創造、表現活動を残したひとりの画家としてとらえようと試みます。
とくに今回は、堺市が所蔵するミュシャの油彩画をまとめて出品いたします。ポスターや装飾パネルといった印刷物には無い、ミュシャ自身の手による筆使いを、他の素描や水彩画とともに鑑賞出来る。
ミュシャの有力コレクションの一つは、堺市が所有している、堺市立文化館アルフォンス・ミュシャ館で一部が展示されている「ドイ・コレクション」である。「カメラのドイ」の創業者である土居君雄が、ミュシャの知名度がさほど無かった頃から個人的に気に入り、本業の商品の買い付けや商談の為に渡欧する度に買い集めた。また、ミュシャ子息のジリ・ミュシャとも親交を結び、彼の仲介によってコレクションの中核が築かれた。1989年には、土居にチェコ文化交流最高勲章が授与されている。土居が1990年に他界すると遺族は相続放棄 し、1993年、土居夫妻が新婚時代に居住したことのある堺市に寄贈された。
今年ミュシャが注目である
日本テレビ開局60年特別美術展として2013年3月から森アーツセンターギャラリー(六本木)、6月から新潟県立万代島美術館、10月から愛媛県美術館、2014年1月から宮城県美術館、4月から北海道道立近代美術館において、「ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展‐パリの夢 モラヴィアの祈り」が開催される。何故か大阪には来ないけれど・・・・。
ミュシャ館は2回目である。1回目は2008.5
「画家としてのミュシャ ―絵画と素描―」 堺市立文化館
今回展示の大型作品
ハーモニー 油彩
一部屋使って、ゆっくり鑑賞出来るように展示されています。

今回の注目作品
クオ・ヴァディス 油彩
ポスターと違い深みがありますね。
作品のテーマは難しいので付いていけませんが・・・
前回感動した『巫女』。
今回も展示されていました。


ドライ・アンペリアル モエ・エ・シャンドン

シャンパン・ホワイトスター モエ・エ・シャンドン
モエ・エ・シャンドン社のポスターからです。
シャンペンで有名な会社です。
最高級シャンパンで有名なドン ペリニヨンと同じグループ。バブルの時には目にしたことのある会社ですよね。
久々のアルフォンス・ミュシャの世界。いいものです。
