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伊勢神宮と神々の美術展

2009-09-27 | ア-トな話し
平成21年9月19日~11月9日
大阪歴史博物館

秋篠宮ご夫妻は8/17日東京でご覧になったということで是非にもということで待ってました。

分かりにくいだろうなと思ったので伊勢神宮について事前に勉強しておきました。



美術手帖 2009年 8月号

表紙は香椎由宇さん。この本、なかなかの優れものです。
内容が濃い。
先日三男が伊勢神宮に友達と行くというので貸しました。
「おかげ横丁」についてから、参拝は外宮が先だと習得し(笑)、急遽先に外宮に回ったようです。
他の神社と違い「二礼二拍手一礼」です。
そういうことも書いてあります。

私が参拝したときのHPはここ。

伊勢神宮は、今、「式年遷宮」で熱くなっています。

伊勢神宮はおよそ2000年前に鎮座されたと伝えられ、多くの人々の崇敬を受けてきています。
そして飛鳥時代から20年に一度、正殿はじめ御装束、神宝を造り替えて、御神体を新宮に遷す遷宮が行われてきました。
平成25年(2013)には第62回の式年遷宮が行われます。

展覧会は、その式年遷宮を記念し、伊勢神宮の神宝をはじめ、『古事記』などの古文書や、考古遺物、絵画、彫刻、工芸品から伊勢神宮の歴史と信仰、式年遷宮の様子、さらに遷宮による工芸の伝統技術の継承などをたどる。

参拝した人には、あの独特の雰囲気の伊勢神宮。

何を見たらいいのかと考えずに、西行の気持ちになって見るのが一番です。
西行の詠んだ和歌。

「何ごとの おはしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる」

この気持ちですね。

まず、誰もが知ってる「古事記」、殆どの人が見たことの無い本です(笑)。
今回10/12まで展示されます。南北朝時代のものですが、
日本最古とのこと。国宝です。

次はこれ、



まさに華麗です。

玉纏御太刀(たままきのおんたち)
細かくは解説がありますが、とにかくほれぼれします。



仏像ファンとしては見過ごせないのが、これです。
男神坐像 平安時代 京都 松尾大社蔵

仏教やキリスト教とは違い神道では神々の姿を「形造る」ことはしません。
だから、神像を見る機会は、ほとんどありません。
今回、これ以外にも神像がいくつか展示されてます。

それ以外にもたくさんの展示品があります。

カタログからも、いろんなことを知りました。

天皇で神宮に参拝したのは、明治天皇が最初。(えっ?)

天皇と神宮の関係は、歴史的にも微妙なのですね。

着飾った展示ではないですが、やっぱり見ておかないとですね。

美術手帖 2009年 8月号と今回のカタログで一杯勉強になります。

どこの家庭にも、仏壇と神棚が同居している。

それが日本なのですね。
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