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築地魚河岸三代目

2006-03-19 | 街角の話し
築地魚河岸三代目は、小学館発行のビッグコミック誌で連載中の、築地の魚市場を舞台とし、魚介の食材を題材としたグルメ漫画である。

原作:大石けんいち(1巻目のみ)、鍋島雅治(2巻目以降~)
作画:はしもとみつお

現在、単行本は17巻まで出ている(2006年2月現在)
1巻目からの大ファンである。

元銀行員の赤木旬太郎は銀行の人事部でリストラを担当。
自分なりの責任を取り退職、妻の義父がやっていた築地魚河岸の仲卸「魚辰」の3代目を努めることに。
右も左も解らない築地で持ち前の明るさ、食いしん坊、好奇心で様々な問題を解決していく。毎回魚介類のグルメにとって楽しくなる薀蓄が出てくる。

このマンガとコラボレーシヨンして、築地魚河岸三代目のお店が出来た(第14巻で紹介)

遂に行って来ました。

まずは、マンガの主人公のお店「うおたつ」-マンガでは、「うお辰鮮魚店」
築地の場外市場の向かい側の築地KYビルの中にある。



うれしいことに、築地魚河岸三代目の表示もある。
マグロと干物を扱っている。
今は、開店1周年記念。インド鮪カマ 1,200(税込) → 700(税込)とお買い得。
思わず買いたくなるが、大阪まで持って帰るのは大変ということで断念。

次は、マンガにも登場するみんなが集まるお店「千秋」
店主は、マンガのコーディネーターの小川貢一氏。



開店の前に到着、暖簾があがったので飛び込んだ。
夜は高目だが、ランチはそこそこのお値段。



中トロ丼 本マグロの中トロが8切れ入って1200円は、格安。
ネギ鮪汁も付いてます。ホンマニウマイ。
お店は11人位のカウンターだけ。
築地KYビルの向かい側のビルの裏の路地。お店の向かい側は、築地では一番のお寿司屋さん「江戸銀 本店」があります。
お店で料理をしていた若い人が、遠来の客と察して申し訳ありません店主は「千秋はなれ」に行って不在ですとのこと。そういえば、最近さらに高いお店が出来たのだ。
で、もらったのがタイトルのお店のカード。


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コメント
 
 
 
映画「築地魚河岸三代目」 (だいすけ)
2007-12-13 03:58:25
で検索していたらこちらのページにたどり着きました(はじめまして、おじゃまします)

「築地魚河岸三代目」面白いですよねぇ!僕も大ファンになってしまって、マンガ出ているぶん全巻、一気に揃えてしまいました(笑)。個人的には拓也君と、とりで寿司の取手さんが好きです。

そしてkazu_sanが撮られた中トロ丼のこの写真!ホンマニウマソウですねぇ(笑)東京に行く機会があったらぜひ僕も行ってみたくなりました(もちろん、築地魚河岸にも)

いきなりこんなコメント失礼しました。僕も「築地魚河岸三代目」のこと、読んだ本の感想を書いているんですが、よかったら遊びに来てください(極私的音楽生活http://www.ne.jp/asahi/behere/now/
 
 
 
だいすけさん今日は (kazu_san)
2007-12-13 21:08:33
コメントありがとうございます。
HP見せていただきましたよ。
「美しき日本の残像」も読まれているのですね。
当方もこちらに載せています。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kazu_san/alex.html
まだメモ的な感じですが....。
 
 
 
こんばんわ (だいすけ)
2007-12-14 03:45:33
こちらこそHP見に来ていただいてありがとうございますm(__)mリアルに自分のHPのこと話してもらえるとなんだか嬉しいです♪(笑)

kazu_sanの「美しき日本の残像」のこと書かれたもの読ませていただきました。いえいえ、全然メモ的な領域を軽く超えてると思いますよ(笑)。写真いいなぁ、これ見させてもらいながら本読み返したら、もっとイメージ沸いて楽しく読めそうです。
 
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