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常設展 「浮世絵版画」 - 歌舞伎役者と踊りのすがた 和泉市久保惣記念美術館

2015-06-19 | ア-トな話し
平成27年6月12日(金)~7月26日(日)

浮世絵版画のコレクションである第四次久保惣コレクションと近年に購入した浮世絵版画の中から、歌舞伎役者のすがたと歌舞伎役者が庶民の楽しみにまで広げた踊りのすがたを描く作品約60点を展示。

大ファンである写楽の作品が展示されているということで行ってきました

小生の 写楽のホームページは ここ

東洲斎写楽 とは?


世界三大肖像画家(「三大肖像画家」という言葉は、ドイツの美術研究家ユリウス・クルトの言葉です。
ユリウス・クルトが、その著書「Sharaku(1910年刊行)」のなかで、東洲斎写楽を レンブラント、ベラスケスと並ぶ三大肖像画家と評価しました。これがきっかけで、東洲斎写楽の評価が高まり、大正時代以降、日本でも評価されています)、

写楽。彼は江戸時代を生きた。たった10ヵ月だけ。その前も、その後も、彼が何者だったのか、誰も知らない。
歴史すら、覚えていない。残ったのは、謎、謎、謎―。発見された肉筆画。、美術史上最大の「迷宮事件」です。

今回展示されている写楽の作品は4点でした




三世坂東彦三郎の鷺坂左内 さんせいばんどうひこさぶろうのわしざかさない

寛政6年(1794年)5月5月河原崎座で上演された演目「恋女房染分手綱(こいにょうぼうそめわけたづな)」の中で三世坂東彦三郎が演じた「鷺坂左内」を描いた作品です。



二代目市川門之助の伊達与作
にだいめいちかわもんのすけのだてよさく


寛政6年5月河原崎座上演の「恋女房染分手綱」に取材した作品。
「恋女房染分手綱」は、由留木家のお家騒動を背景として、伊達の与作と重の井の恋、それにまつわる悲劇を描いたもの。




二世坂東三津五郎の石井源蔵

にせいばんどうみつごろうのいしいげんぞう

、寛政六年五月都座の「花勝負文禄曽我」に登場する親の敵を討つ石井三兄弟の長男で、敵藤川水右衛門のために、返り討ちにあう石井源蔵を描いた作である。この作品は、写楽の半身像中では珍しく上体の部分に動きがある。それには風になびいているような鬢髪のそよぎが効果を与えている。この毛彫りがすばらしい





二世瀬川富三郎の大岸蔵人妻やどり木と中村万世の腰元若草

にせいせがわとみさぶろうのおおぎしくらんどのつまやどりぎおおぎしくらんどの
つまやどりぎとなかむらまんよのこしもとわかくさ


寛政6年(1794年)5月都座で上演された演目「花菖蒲文禄曾我(はなあやめぶんろくそが)」の中で二世瀬川富三郎が演じた「大岸蔵人妻やどり木」と中村万世が演じた「腰元若草」を描いた作品。

版元はいずれも 蔦屋重三郎


写楽の正体として、喜多川歌麿(浮世絵師)、葛飾北斎(浮世絵師)、十返舎一九(作家)、斉藤十郎兵衛(能役者、もっとも有力)などの名があがっています。
さらに版元の蔦屋重三郎 説 、外人ではないかという説もあります


花もいろいろ咲いていました



紫陽花
美術館の白い外壁と いい雰囲気です



夏椿 です

妙心寺(京都市)の塔頭の一つである「東林院」で例年「沙羅双樹を愛でる会」が行われる。



2007.7撮影
ホームページは ここ

美術館の夏椿 全体を撮ってみました




美術館の入口の池では白い紫陽花と睡蓮が綺麗でした




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