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映画 プリンセス・トヨトミ

2011-06-10 | 映画・観劇・講演会
炎上する大阪城 それは大阪国民への合図だった。
写真は、ブログ【混沌写真】のカオスさんから、許可を得て転載してます。
2011.5.16この日は映画「プリンセストヨトミ」の試写会が大阪城で行われていて、その演出として大阪城天守閣が真っ赤にライトアップされました。めったにない貴重写真です。
ブログにはいろんな角度からの写真が載っています。


次男が「結構面白かったよ・・」と帰省の際に置いて行ったのが
「プリンセス・トヨトミ」 万城目(まきめ) 学・著
まず読んでから映画だな・・と思っていた。
途中から久々に一気読みに走った。面白い。
奇想天外なテーマの本ながら、読み応えがある。

早速映画を見に行った。
監督 鈴木雅之
出演 
堤真一(松平元)、綾瀬はるか(鳥居忠子)、岡田将生(旭ゲーンズブール)、
沢木ルカ(橋場茶子)、森永悠希(真田大輔)、中井貴一(真田幸一/大輔の父)、和久井映見(真田竹子/幸一の妻・大輔の母)、笹野高史(長曽我部)


原作では男性だった鳥居が女性になり、女性だった旭が男性になっていますが、綾瀬はるかの天然さは、さすがです。


その日大阪が全停止した。
大阪全停止。



その鍵を握るのは、トヨトミの末裔だった。

原作では男性だった鳥居を女性に、女性だった旭を男性に変更した。

大阪国の秘密を知っているのが原作では男しか知らない(女は知っているがあえて口にしない)のに対し、映画では男女ともに知っている公然の秘密とされている

大阪が全停止するのが、5月31日から7月8日になっている。また、会計検査院の3人が大阪に来てから全停止するまでが、原作の10日間から4日間に変更された。

蜂須賀の事務所に襲撃するのが茶子ではなく大輔で、蜂須賀の挑発にのったため。一方の茶子は先に襲撃を試みるが鳥居に止められ、その際の出来事から思いもよらぬ事態へと発展する

OJOの仮の名称が「大阪城趾整備機構」で、この経理を長曽我部が担当している

名前にも拘っていますね。

東京から来たのが、松平、鳥居ーー徳川方の名前です。

大阪は、真田に蜂須賀、長曽我部ーーと豊臣方の名前
プリンセス・トヨトミの橋場茶子は
「羽柴」と「茶々」から名付けたのでしょう。

大阪城が赤く染まり、「ひょうたん」が目に付くと合図だ。
「守るために」大阪城に集まらなければならない。大阪国民は。

大阪国は現在の大阪城の地下にある。そこに議事堂があり、往復2時間程かかるトンネルがある。
大阪国民は人生で2度だけこのトンネルを通ることが出来る。
一度は父に連れられて来る時、二度目は人生の最後に息子を連れてくる時。
トンネルを共に歩く父からはじめて、大阪国の存在を教えられる。
大阪国の歴史について、豊臣家の末裔について、父の口から伝えられる。
子は「合図」を教えられる、それを他のものに伝えるための役割を与えられる。
-これが大阪国の総てだ。

父が子に伝える、そこに父と子の絆がある。それがこの物語のテーマなのだ。


本の表紙
文庫本ながら554ページの大作です。



映画のパンフレット
映画のロケ地のマップが付いてます。
大阪を極めて見ますか?


大阪市交通局のフリーマガジン2011vol13 5月25日発行
地下鉄の駅に、まだあるかもです。

特集が万城目(まきめ) 学さんの寄稿記事
読み応えのある特集です。
10ページ程なので映画を見る前の予習にピッタリです。

大阪に住んでる人なら感動する映画です。
通天閣とグリコの看板は何回も出てきます。

その後行ってきました

空堀を歩く 大阪国の入り口?

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