MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

個性的なジャコウアゲハの幼虫達

2017年06月14日 | 昆虫

ジャコウアゲハの幼虫は、アゲハ科の中でもかなり個性的な見た目をしています。

殆どのアゲハチョウは終齢幼虫になると緑色のアオムシになるのですが、ジャコウアゲハだけは別。

私の家では今日現在8頭の幼虫が暮らしていますが、こんな状態です。

この幼虫がいる位置で、下から2m50cmくらいだと思います。(右側はエアコンの室外機です。)

幼虫が乗っているのがウマノスズクサという植物です。

ウマノスズクサには毒の成分があるらしく、それを食べるジャコウアゲハもその毒を体内にため込んでいるので、鳥に襲われないらしいですね。

そのため『僕を食べると、危険だよ~。』と言う意味で、こんなに目立つ独特の形をしているのでしょうか?

8頭の幼虫達はそれぞれに個性が有り、殆ど動かないで葉を食べ続けている幼虫がいるかと思えば、動き回って茎ばかりを好んで食べる幼虫もいます。

中には根元の茎を食いちぎって、枯らしてしまったりするので、根元で茎をかじっている幼虫見つけた時は、“良~く言い聞かせて”上の方に移動させたりもします。

上の幼虫をアップで見ると、

この子は茎がお好みのようですね。

最初に終齢幼虫になった個体は既に体長40mmになりました。

アカボシゴマダラと同じ進行状況なので、おそらく来週中の蛹化、今月末から来月初めの羽化…でしょうか?

最も早かった場合、来週末の可能性もあります。

両方とも自宅での生態観察は初めての蝶達なので、気を抜けません。

「まあ、成るようになるさ…。」で、いくしかありませんね。(^^;)

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