初スパ西浦!(走行編)

昨日は走行前までの状況説明で終わってしまいまして、スミマセン。今日はコースの話を中心に。

まずは、極秘のコース図を入手したのでこれを参考にしてください。・・・って、オープン直前くらいに工事の施工状況の説明として公開されていたPDFファイルをちゃっかり保存していただけなのですが。ただ、そのPDFのままだと設計事務所などの情報が入っていたりするのでちょっとまずいかな、ということでコース部分だけ切り抜いてきました。現在、スパ西浦のHPで閲覧できるコース図よりもアップダウンの情報などもあり、より参考になると思います。赤丸と青丸(電光掲示板)は私が書き加えたものですが、それが何なのかは以下に。

さて、9時になってアナウンスが入り、管制塔横のトラック入出場口に集合します。そして軽くライダーズミーティング。そこそこ丁寧に説明されていましたが、サーキット走行の知識はあるものとしての説明でした。初心者の方は最低限のルールは事前勉強して置いてください(「仲間が転倒したからといって、自分もコース内で停車して助けに行ってはいけない」とか・・・こんなのはコース走行者には常識なので説明されませんが、公道しか経験のない人は知らなかったりしますよね)。さて、このコースが他のサーキットと明らかに異なる点は「フラッグの代わりに全て信号機で表示される」ということ。ピット出口にある電光掲示板とその下の信号機のみでなく、普通ならコース中の要所で人(スタッフ)が黄旗などのフラッグを振るものですが、ここはその代わりに信号機が設置されているのです。上記のコース図で赤丸で示したのがその信号機の設置場所。(見落とし・間違いはないと思うのですが、気が付いた方はご一報ください。すぐに修正します)結構たくさんある、というよりも各コーナーの進入時の目の前に設置されています。この信号機は黄色と赤の2灯のみで、ご想像の通り赤の点灯はレッドフラッグ、黄色の点灯はイエローフラッグの静止、黄色の点滅はイエローフラッグの振動、というものに対応します。走り始め当初は違和感ありましたが、ウォーミングラップの3周の間に慣れました。意外といいですよ、このシステム。かなり頑張って走っている時も目に付く位置に設置されていますし、数が多いのでどこで転倒者がいてもいち早く危険を察知できます。何よりもコーナーポストに人を配置する必要がないので人件費が安くつく・・・か、どうかは分かりませんがw 難点は赤と黄色しかないために公認レース時などにレッド、イエロー以外の細かい指示ができない、ってことくらいでしょうか。とりあえずフリー走行程度の私にはいいシステムと思いました。

ミーティング時にもう一つ注意点として言われたのは、コーナーイン側に縁石のゼブラがないこと。一応、青白のしましまがペイントされていましたが、幅はせいぜいバイクのタイヤ2本分。そしてその内側は土が見えています。青白より内側には絶対に入らないでください、とミーティングで言われて、「そこまで攻め込むヤツはさすがにいないだろ」と思っていましたが、後から考えると、4輪向けの注意だったのかもしれません。4輪だとイン側ギリギリを攻める時に可能性が十分にありますしね。実際、4輪の走行を観戦しているときに、ダブルヘアピンの一つ目で軽い砂煙を上げているのを見て、なるほどな、と。その次の2輪の走行時間の前に、ちゃんとコース清掃されていたのですが、それでもやはりコース内に入れられた土の跡が白く残っていました。この点については今後改善されることを望みます。少なくとも現状でドリフト走行OKにしたら、鈴鹿ツインのDコースかそれ以上の悲惨な状況になるでしょうね・・・

前置きが長くなりましたが、いよいよコースインです。(写真はあんまり関係ない、1本目と2本目の走行前、駐車場での様子w ゆーきさんのアグスタはオーバーヒートしかけたので、センターカウル以下を外しての2本目ですw)

9時からの部は9時から10分間ミーティング、9時10分から9時30分までが1本目の走行時間です。また、1本目は(上記の信号の件もあるので)コースを覚えるために3周の間追い越し禁止の完熟走行を行い、その後(ピットに戻らず)本走行OKとなるシステムです。2本目はちょっと時間が押していて、11時40分から12時10分までの30分間、フルに走行できて、始めの完熟走行も1周のみでした。で、1本目、私は何を思ったか2番手に並んでしまいましたw 1番前の方は既に走行経験がある方のようでしたし、とりあえず完熟走行の間にラインを見せてもらおうと思ってコースインしたのですが・・・・・・まず始めの1コーナー~立体交差まではまずまず予想通りで、こんなものかって感じでした。が、立体交差を超えたあとのS字でちょっとびっくり。これは後述します。ちょっとおろおろしている間に前に方に離され、ラインを見るのは諦めつつも、バックストレート(になるのか?S字の後からヘアピンまでのこと)はしっかり加速して、ヘアピンに。ここは事前に分かっていたことではありますが、進入で見えているRと出口のRが違ういやらしいヘアピンなので、ガクガクしながら曲がりますw 二つ目のヘアピンも同様。その後、緩い右に入りますが、ここの進入あたりかな?図中の小さい赤丸がある辺りだと思いますが、若干ギャップがあります。それもコース幅の半分くらいイン側だけ。ここをインベタで曲がろうとすると傾け始めている時に若干車体が跳ねることになると思います。で、そこからすぐに美浜の定常円みたいな右コーナー。回り込みが定常円よりは少ないので安心感は高いですが、速攻切り返してストレートへ。立ち上がりを重視するためには先ほどの右コーナーは温く回ったほうが良いのかなぁ。・・・・・・という感想は始めの一周だけで得られたものじゃありませんがw ただ、S字にはかなり戸惑ったのは事実です。初走行時には調子に乗らないよう、くれぐれも気をつけてください。

さて、ではポイントごとに詳細を。

1. 1コーナー~立体交差に入る手前まで
私の温い加速でもストレートは180km/hは出ました。そこからフルブレーキングで左、というのは鈴鹿ツインとよく似ているようですが、鈴鹿ツインはそこから2コーナーまで若干の余裕があります。それに対してスパ西浦は、そのままもう90度近く曲がらねばなりません。この二つ目を曲がりきるためには1コーナーの進入で無理をしすぎてはいけないように思います。で、二つ目を抜けてから、このコースで一番斜度のある下りに入ります。が、1コーナーを曲がりきるために速度を結構落としてた私は、この程度の斜度なら全然平気でした。下り苦手にも関わらず。なので心配な人も安心して良いと思います。で、その後もう一発左。左に曲がっている時には既に斜度は0かもしくは上っているかも、ってくらいで、コーナリング中に結構縦Gを感じます。何か経験があると思ったら・・・湾スカの下り方向で、ヘアピンを越えた後の下りからストレートに入る左コーナー、あそこにそっくりですw 湾スカ勢はかなり楽しめるコーナーになること請け合いw その他のポイントとしては・・・地図では分かりにくいですが、ここの下りはほぼ真正面に駐車場が見えます。ここを観戦ポイントにしている方もおられるので、金網越しに人が立っているのが目に付きます。「見られてる!」と気にすると、肝心のT2コーナー(上記コース図でT2と書いてあるのでそれに合わせて)をミスってしまいますから、ご注意をw

2. 立体交差を抜けてからS字脱出まで
立体交差そのものはあまり気になりません。音が響くなどと考えるまもなく通り過ぎます。そして若干上りながらS字に進入。この「上りながら」ってのが曲者で、少なくとも私にはフルバンクしている私の目の前に壁のようにT3コーナーのイン側が立ちはだかってる印象です。慣れたりライン取りを変えたりしたらまた話は別なのかもしれませんが・・・。しかし、この右はともかく、その次の左(T4コーナー)がコース図から受けるイメージよりもかなり回りこんだコーナーなのです。こう感じる要因はおそらく二つあって、一つは、S字だと思って始めの右を早々に終えてすぐに切り返してしまう・・・と、本来狙うべきクリップよりもかなり手前でインについてしまう、ということ。もう一つは、小型コースとの合流点(上の図で「合流点2」と書いてあるところではなく、その左下の赤い小さい点)にコースの進行方向を示す矢印の看板が置いてあるのですが(昨日のこの写真にも、小さいですが、赤い置き看板が見えるかと)、ついこの看板に目が行ってしまうと、コースアウトの方向に釣られてしまう・・・とw ま、後者はともかく前者は走行中は気づきにくいかもしれません。鈴鹿ツインのZコーナーのつもりで行くとダメ、でも同高速S字のつもりで行っても当然ダメ。微妙な間を身につける必要があるのかなー、というのが私の感想です。ちなみにこのT4コーナーは美浜のフェニックスに似た印象で、知らない間に深くバンクしています。逆バンクって程の路面ではないと思うのですが、「もっと曲げなきゃ!」って思っているうちに擦るつもりのない膝を擦っていました。スリップこそしませんでしたが、いつの間にか無駄バンクしているかもしれないので、注意。しかも、そうすることで立ち上がりが遅れて裏ストレートを有効に使えなくなるかもしれませんし。

3. S字立ち上がりからダブルヘアピン
S字を上手く立ち上がれば上記コース図のR38と書いたあたりを掠めながら裏ストレートを加速し、ヘアピン進入のためのフルブレーキングとなります。で、このヘアピンが上記の通り、奥でRが小さくなるいやらしいコーナー。ヘアピン苦手な私には勘弁して欲しいコーナーですが、とりあえず進入のRを完全無視して大外回り。アウト-アウト-イン-ミドルで立ち上がる・・・といったイメージで何度もチャレンジしますが、実際はアウト-ミドル-イン-イン位になっていたと思います。インに付くのをもうちょっと我慢したり、もうちょっと速度を残してもいいはずなのですが・・・。まだまだですね。そして二つ目のヘアピンまでの直線はそこそこ距離があるため、ちょっと速度が乗ります。なので、ブレーキングをしっかりしないとオーバーランするはめに・・・。オーバーランはなくてもインにつけきれず、アウト-アウト-アウトになってしまったこともかなりありました。ここはホント難しかったです・・・。

4. ダブルヘアピン立ち上がり以降
T7コーナーはRが緩いこともあって、インベタでも行けてしまえるのですが(だからT6コーナーをアウトまではらむほど開けて立ち上がって、そのままT7コーナーに、というのもアリ)、上で書いたとおり、T7コーナー進入手前で、バンクし始めたところでイン側にギャップがあるのです。なぜこんなギャップがあるのか意味不明なのですが、とりあえずコースに慣れるまではこのギャップを避けてアウトから進入したほうが良いかもしれません。そして若干下りながら(明らかに下っている印象があります)、T8コーナーへ。ここは上で書いたとおり、美浜の定常円のイメージとよく似ています。定常円よりはその手前の下りの影響で、ちょっとすり鉢チックですが。で、この後抜けたと思ったら既に最終コーナーに入っています。それくらいT8コーナーとT9コーナーは連続しています。なので、ストレートでの速度の乗りを優先するならT8コーナーは丁寧にやり過ごして、最終T9コーナーへは切り返しながらアクセル全開!ってのがよろしいかと。美浜の最終みたいにRがきつくないですから、「コーナー」という感覚はあまりないですね。ちなみに、この図のT8コーナーのすぐ右側に西浦グランドの駐車場があり、そこからも観戦することができます。駐車場に入らずに観戦することのできる唯一のポイントなので、結構人がいます。ここでも「見られてる!」と意識するとT8コーナーをミスるので注意が必要ですw

コース全体の詳細解説はこんなもんですね。あくまで私が走って感じた、考えた事柄なので、他の方が走ると全然違う、なんてことになるかもしれません。しかし、S字はコース全体の中でも一番重要になりそうなコーナーですし、1コーナーから立体交差までに至る左の連続、T2コーナーの湾スカ的イメージなんかも、結構、的を射ているかと。楽しい楽しくないで言うと、1コーナーからS字出口までが楽しいですね。攻略してやろう!という気になりますw ダブルヘアピンはちょっと単調。ヘアピンそのものではなく、単なるストップアンドゴーの2連続になっている構成に単調さを感じるのかもしれません。ヘアピンの攻略し甲斐、という点では鈴鹿ツインのほうが良いですね。あと、全体で考えると、実はこのコース、左コーナーが結構多いのが特徴かと。立体交差のおかげなのだと思いますが、特に左回りのサーキットにしているわけではないのに左コーナーの印象が非常に強いのです。鈴鹿ツインの左コーナーと言えば、まともなの(左コーナーを攻略してる気になるもの)はレイクサイドコーナーくらい。美浜ではフェニックスと最終コーナーしかありません。それに対してここは1コーナーから延々左だし、S字も立ち上がりの左がキーポイント。ダブルヘアピンも二つ目の左は立ち上がりのラインをT7コーナーに結びつけるためにちょっと気を使わねばなりません。こんな風に、左コーナーが面白いコース、という印象です。右コーナーで悩みまくっていた私には、丁度いいフラストレーション解消の場となりましたw

コースの構造以外で言うと、グラベルが十分な広さを取ってあって、万が一のことがあってもかなり安心感が高いのではないでしょうか。走り始めて数周で既に「攻める」気になれましたね。残念なのは2輪車は全排気量混走である事。さすがにKSR(だったかな?)の方たちは、ストレートでかなり怖い思いをしたんじゃないでしょうか・・・。こっちも距離を取るよう気をつけてはみましたが。幸いモタードは一台も走っていませんでしたが、あれでモタードとも混走になると追い抜きなどでかなり混乱が生じそう。2輪のクラス分けは今後あるかもしれませんね。今後に期待します。後は路面。ここはどうやら意見が分かれるみたいですが、私にとっては良いグリップをしてくれる路面という印象です。某速い人は、接地感が掴みづらくて湾スカの路面のほうが信用できる、という発言もしれおられましたが・・・うーん、どこでこういう違いが出るのだろう? 路面は確かに新しい為か油のネッチョリ感があったような気もしますが、私にはそれはツルツル滑る油ではなくて、粘性高くタイヤを掴んでくれるネッチョリした油、という印象で、そこら辺の感じ方の違いかなぁ? いや、それ以前に腕の問題なんでしょうが_| ̄|○

確かにタイヤは何度か滑りました。けれども、私の場合はタイヤが終わっていたってのが大きな理由っぽくて・・・。特に今回は675に慣れてきたのか、フロント依存の走り方で挑戦してみたのですが、これが左の写真のようなことを引き起こしてしまいまして・・・。ストレートエンドでイン側から突っ込みで追い抜いたはいいものの、そのせいで1コーナーの進入を頑張りすぎたことになり、フロントにかなりの荷重を残したまま旋回。それでもタイヤのポテンシャルは持ってくれそう・・・と思った2コーナークリップを過ぎたあたり。いきなりフロントがつるっと滑りました。一瞬ハンドルが逆ハンになったくらい。ただ、幸いなことに立ち上がりのために車体を起こしていたところだったので、何とか(運良く)体勢を立て直すことができ、そのまま徐行してピットイン。駐車場でタイヤを見たら上の写真みたいになっていた、ってことです。ちなみにこれはフロントの左側だけで、右側やリアタイヤはさらっとした感じ。それに対して同じ(と言ってもトラのOEMと交換タイヤでSC2という違いはありますが)ドラゴンスーパーコルサPROを履いているゆーきさんのタイヤはフロントリアとも、左右とも、こんな感じでデロデロ。このデロデロ具合はラ・パラでのAPEX君のR1000のリアタイヤを思い出します。ピレリのタイヤは高荷重をかけて無理やりグリップさせるとこんな感じになるのか・・・?私の場合は1本目の走行終了時に既にスリップサインが出ていましたし、理解できなくもないですが、ゆーきさんの溶け方が異常で。二人でピレリのタイヤとスパ西浦は相性が悪いのか?などと言っていました。そうそう、サンダーエースの哲さんもディアブロスーパーコルサでリアタイヤが似たような状況になっていました。そして他のBT002組は綺麗な溶け方。それ故に「ピレリのタイヤは~」という話になったのです。詳細は不明ですが、ちょっと気持ちの悪い結果ですよね。もう675では一切走らずに、速攻タイヤ交換をする予定ですが・・・銘柄は迷うなぁ。とりあえずディアブロスーパーコルサを履いて、もう一度スパ西浦を試して、それでダメだったらピレリは諦めるかな。溶けてグリップしている証拠、という見方もあるかもしれませんが・・・

さてさて、上記のスリップはちょうど終了1,2分前の出来事だったので、私がタイヤを見ている間にゆーきさんたちも帰ってきて、当日の走行は終了です。皆さんかなり楽しんだ様子で、私と同様、このコースが気に入った模様です。結局全員会員になってるしw こんな感じで、まだ微妙にこなれていないことはありますが、コースそのものについてはかなり良い印象を持ちました。はっきり言ってお奨めサーキットです。走って楽しいサーキットだと思います。

ただ、他のサーキットに行かなくなるかというと、少なくとも美浜は今までどおり、土日のBikeDayにはできるだけ行こうと思っています。練習するコース、という意味では今後も美浜をメインに位置づけるつもりです。なぜなら、スパ西浦が楽しかったのは「左が多かったから」なのかもしれないと思ったからです。苦手な右の難しいコーナーが少ないから楽しめた、と。確かに楽しく走れないのならば上手くならなくても良い、とは未だに思っています。しかし、上手くなるための練習走行が楽しいのならなんら問題はないわけで(「上手くなるから楽しい」じゃないですよ。「走ること自体が楽しい、そしてついでに技術向上できるならラッキー」って意味です)。そういう、楽しんで走行しながら上達できるコースは、私にとっては美浜だと思うのです。苦手な右コーナー多し、しかもみんな回りこんでいる、しかし、回り込んでいるがゆえに車体を振り回している感が強くてそこが楽しい。なので、美浜は練習の場、スパ西浦は美浜が行けなくてかつストレス発散したい時の場。こんな感じで使い分けることになりそうです。ただ、鈴鹿ツインは・・・スパ西浦と立ち位置がほぼ完全に被る印象です。スパ西浦が貸切だらけで走れなくなるまでは、鈴鹿ツインからは足が遠のきそう。仕方ないですね。近場の方が行きやすいですもん(と言いつつ、実は鈴鹿ツインも所要時間はスパ西浦まで+1,20分程度だったりしますがw)。

最後に。会員カードも作って、走行後の雑談もして、13時30分頃に西浦を出、そのまま帰宅せずに湾スカによりました。だって帰り道にあるんだもんw どうせみんな溜まっているだろうし、今日の報告でもしようかなと。もちろんタイヤが終わっているので走りは一切無しで。で、実際だらだら駄弁って16時過ぎくらいまで過ごしていましたw
それだけ長時間マッタリするとですね、
サーキット走行の疲れもあって体が弛緩してくるんですよ。
ええ、きっとしていたんですよ。
だから、私のせいじゃないんですよ。
疲れのせいなんですよ。
そういうわけで・・・

・・・・・・さぁ帰ろうとクラッチを繋ぎかけた時に


バランスを崩して・・・



・・・・・・立ちゴケしたのでした_| ̄|○チョウブンノ オチガ コレデスカ


6月20日のエントリーの最後に思いついたことを追記していますので、こちらも参考にして下さい。ここに追記しようとしたら、字数制限で弾かれたので・・・)
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コメント
 
 
 
Unknown (ロンメル)
2007-06-19 01:07:35
立ちゴケ乙w

3コーナー何かに似てると思ったらそうか、湾スカ縦Gコーナーか。
どうりで楽しいわけだww

全体的なコース印象は俺も同じでした。
やっぱT7はギャップ有ったんだ…
あそこだけリヤがホップするもんだから何事かと思ったw

ちなみに1コーナーのブレーキングは俺の場合ストレートで目一杯ブレーキ+4速から2ダウンでやってましたけど、何度か失敗して3速のまま旋回して立ち上がりで2速に入れてやってもタイム的にはさほど変わらなかったので、結構個人の好みで良いかと思いますww

タイヤは俺の002も7割終わってましたけどザラザラしたピレリチックな溶け方しました。
路面のせいでしょうね。でもグリップは良いんじゃないかな?
 
 
 
Unknown (21番の人)
2007-06-19 21:59:56
立体交差後のS字コーナーは注意しないと8の字へ強制連行されそう・・・
最初の右で車速を押え気味にして左コーナーでの脱出スピードを乗せるラインを探すのが面白いかとミニでの走行での感じですが。
先が見えにくいのが難点です。
 
 
 
Unknown (ゆーき)
2007-06-19 22:29:40
雨ネタがないと思ったらこんなオチを用意するとこはサスガですね!
今回は先月の美浜のリベンジを果たさせて頂きました!
タイヤの滑り方ですがニュルッという感じで滑るので滑りだした二走目からは全然楽しめませんでした。ギヤ抜けも怖かったし。カウルついてると冷えないし!
でもコースについては嘉平さんと同じく1,2コーナーは楽しいけどその後のS字が難しいと感じました。でも素晴らしい遊び場ができたと思います。
ただ来月の土日の美浜は両日とも会社行事で夕方ちょろっと走れるかどうかですので美浜決戦は当分先かも! 残念!
 
 
 
Unknown (嘉平)
2007-06-20 00:41:25
>ロンメル君
1コーナー3速ってよりもストレートで4速に入ったんだ?
675だとちょうど3速全開でブレーキングポイントって印象だったんだけど・・・
いやしかし、4速に入れてたのなら200km/hも納得。
しかし良くそこまで加速できるなぁ、600なのに。

それとタイヤの溶け方、もうちょっとkwsk
上の写真みたいな波状?それとも単に丸いカスがたくさんついた感じ?
前者だったら、銘柄じゃなくて路面(と腕w)のせいなのかな、と言えるのだけど。
ちなみに路面についてのコメントは社長さんね。
とは言え、ネットで検索してスパ西浦経験者(4輪含む)のブログを読んでいると、路面はまだ新しいので十分グリップしない、というコメントもちらほらあります。
私はグリップしていると思った派ですがね。
膝擦ったら持っていかれそうになるもんw

>21番の人さん
ホント、S字はどう走って良いのか今も良くわかっていませんw
私的には、2つ目の左に倒しこむポイントをもうちょっと奥に、つまり、切り返すタイミングをもうちょっと我慢すれば、二つ目の左は素早く抜けることが出来、バックストレートへの加速体制に早く入れるのかな、と考えていますが・・・タイムに表れるかは不明です。
でも、その攻略アイディアを考えている今も物凄く楽しい!w
そんなコースという印象です。

>ゆーきさん
だからセパハン勝負は無理だってば・・・('A`)
美浜はもっと無理だってば・・・。・゜・(ノД`)・゜・。
鈴鹿ツインなら慣れというハンデを貰うことが出来てちょうど良いかも!?w

って冗談はともかく、今後も是非一緒に遊んでやってください。
時間がある限り、行こうと思っていますので。美浜もスパ西浦も。
 
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