最近パソコンがやたらブルーバックを出すようになった。
「イベントビューワー」-「Windowsログ」-「システム」を見ると、
「Kernel-Power 41」の記述が…
これが噂に聞く「Kernel-Power 41病」か!
ここからGoogle先生での対処法検索の旅が始まったのである。
いろんな対処法が見つかった。
メモリ、電源などのハードウェアが原因としているもの
(当然該当するハードウェアの交換が必要になる)。
ほこりなどが原因で、メンテナンスで改善するとしているもの。
(これは効果なし。気分的には良い効果があるのだが…)
でも私の環境で効果があったのは、こちらのページで紹介されている方法でした。
このページの「Mitigate.bat」の実行と、「Mitigate.bat 関連追加規制」を実行すると、
Kernel-Power 41エラーは発生しなくなりました。
が、次なる問題が発生。
パソコンがフリーズするようになったのである。
状況を観察すると、
という流れでした。
いままでChrome絡みでエラーが起きたことがなかったので、
それ以外の対処法(スキャンディスク、デフラグ、システムファイルチェッカー)を実行するも、
まったく改善しない。
最終的な切り分けとして、Chromeを起動していなければフリーズしないことを確認。
原因はChromeにあることが明白になったのでした。
ただ、Chrome以外のブラウザに乗り換えるとしても何がいいか分からない。
そんなときに、Chrome互換ブラウザなるものが、いくつも開発されていることを知りました。
この中で、セキュリティ対策がしっかりしてそうな「Comodo Dragon」を試してみました。
すると、ブラウザを起動していても、パソコンはフリーズすることなく快適に使用できるではないですか!
ここで、ひとまずブルーバック解決への旅が終わったのでした。
同じ現象でお困りの方がいらっしゃいましたら、参考にしていただければと思います。
ただし、100%の解決お約束することはできませんし、あくまで自己の責任のもと、
実行していただければと思います。
※付記
Chromeは最近更新頻度が上がっており、セキュリティ面の対策はしっかりされているようだが、
その代わり、動作の安定性という面まで、検証する時間が無いのではないだろうか。
セキュリティの欠陥があると、それを突いた攻撃がすぐに起きるので、その対策を優先しなければ
ならなくなっているのだろう。
そうなると、一概にGoogleを責めるわけにもいかないのだろうなぁ~
「イベントビューワー」-「Windowsログ」-「システム」を見ると、
「Kernel-Power 41」の記述が…
これが噂に聞く「Kernel-Power 41病」か!
ここからGoogle先生での対処法検索の旅が始まったのである。
いろんな対処法が見つかった。
メモリ、電源などのハードウェアが原因としているもの
(当然該当するハードウェアの交換が必要になる)。
ほこりなどが原因で、メンテナンスで改善するとしているもの。
(これは効果なし。気分的には良い効果があるのだが…)
でも私の環境で効果があったのは、こちらのページで紹介されている方法でした。
このページの「Mitigate.bat」の実行と、「Mitigate.bat 関連追加規制」を実行すると、
Kernel-Power 41エラーは発生しなくなりました。
が、次なる問題が発生。
パソコンがフリーズするようになったのである。
状況を観察すると、
1.Google Chromeで「ページ応答なし」のエラーが発生。
2.タスクマネージャーでChromeを終了しようとすると、タスクマネージャーも応答なし。
3.そのうちマウスが動かなくなり、パソコンがフリーズ
4.電源ボタンで強制終了
2.タスクマネージャーでChromeを終了しようとすると、タスクマネージャーも応答なし。
3.そのうちマウスが動かなくなり、パソコンがフリーズ
4.電源ボタンで強制終了
という流れでした。
いままでChrome絡みでエラーが起きたことがなかったので、
それ以外の対処法(スキャンディスク、デフラグ、システムファイルチェッカー)を実行するも、
まったく改善しない。
最終的な切り分けとして、Chromeを起動していなければフリーズしないことを確認。
原因はChromeにあることが明白になったのでした。
ただ、Chrome以外のブラウザに乗り換えるとしても何がいいか分からない。
そんなときに、Chrome互換ブラウザなるものが、いくつも開発されていることを知りました。
この中で、セキュリティ対策がしっかりしてそうな「Comodo Dragon」を試してみました。
すると、ブラウザを起動していても、パソコンはフリーズすることなく快適に使用できるではないですか!
ここで、ひとまずブルーバック解決への旅が終わったのでした。
同じ現象でお困りの方がいらっしゃいましたら、参考にしていただければと思います。
ただし、100%の解決お約束することはできませんし、あくまで自己の責任のもと、
実行していただければと思います。
※付記
Chromeは最近更新頻度が上がっており、セキュリティ面の対策はしっかりされているようだが、
その代わり、動作の安定性という面まで、検証する時間が無いのではないだろうか。
セキュリティの欠陥があると、それを突いた攻撃がすぐに起きるので、その対策を優先しなければ
ならなくなっているのだろう。
そうなると、一概にGoogleを責めるわけにもいかないのだろうなぁ~
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