日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

渋峠へ

2017-08-19 09:07:48 | 日記
「しかし、わたしたちの国籍は天にある。そこから、救主、主イエス・キリストのこられるのを、わたしたちは待ち望んでいる。」ピリピ3:20



3日目は志賀高原へ来たからには計画してなかった渋峠へ行こう、と早朝出かけました。まだうっすら明るさがあるだけですが、ホテルから一挙に15分で1000mの標高差を登れるのが楽なんです。普通は登山ですから。車を横ずけにしてパチリが出来るのが我々登山に弱い者には嬉しい事ですね。国道292号線はこの標高2150mを走り、日本で最も高い所を走る国道です。



少し赤味が差して来た様ですが。



なかなか太陽が見えず、これではこの日は期待出来ないです。でもせっかく来たのですから少しでも撮っておきたいです。



こんな高い場所でも植物は咲きますね。



霧の間から少し見えますが。。。



高いところは青空ですが。



渋峠の直下の芳平の湿原は雲に覆われ残念。。。

上の言葉
この前半はクリスチャンの墓碑銘として好まれます。確かに、死後、人が帰るべきところを示し、希望を与えてくれます。しかし、同時に現在の立場、状況をも明らかにしています。すなわち、この世は旅先であり、わたし達はそれぞれの持ち場・立場に派遣されているのです。やがて故郷へ連れ帰るためにイエス様が来られるまで、与えられた使命を果たすよう求められているのです。(KE)
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