宇山810会 / 宇山地区里山利用推進協議会

農地 農村の維持管理と集落を囲む山々を含めた里山の利活用事業を展開する。

3月 平成25年度末 また 農地水の政策が変わるらしい

2014年03月27日 | 会議
3月1日準備を整えた帳票を揃え監査員の到着を待った
定刻に表れた二人の監査員 帳簿を開かずに雑談にふける
この話の中にも今年の状況 補助金の在り方などしばし鋭い話題
やがて帳簿を開き計算機で確認しながらいくつかの質問の後承認となった

監査を終えてほっとしているところ役場から通知 開いてみると組織が変わる
案内のとおり3月14日町の福祉会館にでむくとページ数の多いパンフレットが配れた
そこに『新たな農業・農村政策が始まります』とある
県の担当官の早口な説明をところどころ聞きかじると、交付金地形の名称が変わる

「多面的機能支払交付金」は仕切り直しで26年度から5年間と云う
説明を聞くと今までの活動を継続する団体は新たな申請は必要無いとのこと

安心しながらも各集落の役員さんへの説明をどのようにするか?
3月24日の役員総会で全ての締めくくり 2年の役員任期が満了となる
しかし 会計 庶務は 後ができるまでは継続とか 
町内会の役員が兼務している農地水、本音では役員任期は5年としたい
コメント