闘病記

心臓血管に不具合が起きて治療のための入退院の備忘録

チラージンSの力

2015-09-14 16:26:53 | 薬・効能、副作用

4月 甲状腺機能低下症が判り治療を受けて
6月半ばに効果が表れ始めた。

息苦しさの質が変わり、歩行によって
体を屈折せずにいられない症状が緩和された。

それでも最近の異常気象によって
体調はかなり元の不調に戻りつつある。

しかし、今日は近所のスーパーに買い物に行き
一度も体を屈折させることはなかった。

つまり息苦しさの質が変わったのだ。

私のBNPの数値は術後はもっと高かったが
今は50~60程度でそれほど高くない。
とはいえ 多少の心不全がある。
息苦しさが完全に治癒することはもうないと思う。

昨年のステント留置によってみぞおちの鉛感(異物感)が取れた。
チラージンS50㎍ によって屈折が無くなった。

感謝しなければ……


それでもBNPが高い所為か仰臥も横臥も苦しいことが多い。
息苦しさと動悸だ。完全な睡魔がくるまで寝られない。



10月はステント留置のカテーテル検査がある。
そして3年放置した異型腺腫のある胃、大腸カメラの検査もある。
また入退院の日が近づいてきた。


昨年10月から今年6月の検査まで幸せな時間だった。
医療にほとんどかからなくて暮らせた。

苦痛はアップダウンの浮き沈みがあったものの、
この苦痛を取り除ける医療はどこにも無いから
医者に掛かれば苦しい思いをするだけ。

ほとんどが「あなたの苦痛の原因が判りません」で終わる。
よくぞ、甲状腺機能の検査もしていただけず放置されたものだ。
堪えがたい苦痛に5年半という歳月が流れたのだ。

絶望しかない日々だった。


そして、成長中の動脈瘤二つは幸いにも然程の異変はみられない。
10月の検査までは平穏(苦痛はあるものの)な日々を過ごせた。



一旦大病を患うと加齢とともに人は病院に鎖で繋がれる。
今年は病院と関わらない良い年だったかもしれない。

しかも普通に歩くことが出来たのだ。
実に5年半ぶりだった。

私にすれば奇跡だった。


しかし、元の健常者の体に戻ることはもうないかもしれない。。


終活もしっかりやったというのにお迎えは依然こない。
人の命というのはしぶといものだと思う。

ただそれは、薬を多用しているからに過ぎない。
これを止めて医療に掛からなければ…
恐らく心筋梗塞、肺梗塞、脳梗塞が待っている。

救急搬送されなければ短時間のうちに自然死が待つ。


医療を受けることが正しいのか?





判らない。



人は苦しいと医療に掛かってしまう。

肉体は苦痛に耐えがたいからだと思う。

パンパスグラス


山を覆うクズの花


もう秋ですね。


『闘病』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 断続的労作性狭心症 | トップ | こんな体調で畑を作った »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。