闘病記

弓部大動脈瘤、冠動脈狭窄による狭心症との闘病備忘録

老夫婦の病漬け

2017-07-23 20:54:30 | 家族、親族の病気

2017年7月23日

さて、話は突然 現在に飛びます。

只今は冠状大動脈の狭窄か所に3本目のステント留置し
退院後18日後の私は何故か夫の術後の介護をしております。

が、介護される身であり、介護することは困難な状態であり、
分担していた家事が一挙に私に降りかかってきました。

この猛暑も手伝って私の体はステントの効果も吹き飛び、
息苦しさは元の木阿弥、倦怠感、虚脱感はまるで自分の体が
スポンジになったかのようです。

幸いなことに娘が仕事の休日でもあり、この2日間は家事手伝いの
補助をしてくれ助かってはいます。
しかしながら私は疲弊してゆくばかりで不甲斐なさと不安で
先行きの見通しも立たぬ状態です。

夫の病気は鼠経ヘルニアで今年4月から鼠径部に違和感を覚え
5月下旬ころには鼠径部の膨らみからネットでヘルニア(脱腸)の
疑いを持ち始めたようでした。

不安と恐怖もあったのか私には何も言わず、私の入退院を
見送ってからと8月に先延ばししたようです。
その根っこにはかなりの自身の不安も大きかったのでしょう。

今回の私の検査入院やステント留置術の入院に関しては
夫の異変は知らずでしたが虫の知らせというのか
ほぼ夫の付き添いは少なくして最後の会計処理だけ頼みました。


夫の齢は76才、私は71才と高齢になり、夫の精神的負担も
以前より大きくなっているようでしたので軽減しました。

私の退院後 夫の様子に違和感を感じて手当てする右手の動きが
不自然に感じました。
訊ねると「鼠経ヘルニア」ではないか?と申します。

これもよくある病気のようですが、放置するとかんとん(嵌頓)といって
腸がお腹の筋肉、筋膜から飛び出して壊死することもあり危険です。

4月に気づいたなら早くに病院に行って欲しかったのですが
怖さもあり先延ばししたのでしょう。

夫の鼠経ヘルニア(脱腸)は腹腔鏡手術 日帰りコースでした。

幸い腸壁をいじるわけではないので食事制限はありません。
せめてもの救いです。今は私も疲労が激しくて料理が困難な日が
多く、弁当や簡単料理程度しか出来ません。

炎天下の洗濯物を干すことが一番体への負担が大きいです。

よく聞く話に老夫婦二人が同時に病気に罹患し入院する。
こんな場合、福祉事務所に相談するのでしょうか?
この体力の無し今 通常の家事は負担が大きすぎて
途方にくれてしまいました。

術3日目、少しは痛みも和らぎつつあり後は日にちが薬でしょう。
お医者さまの話では翌日より普通の生活に戻して大丈夫ということでしたが、
本人も痛みがありますし、私自身も無理をさせて更なる悪化が怖くて
術痕に負担のないよう気遣ってしまいます。

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