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【映画】オーシャンズ

2009 仏 117分 監督・製作・脚本 ジャック・ペラン 出演(声)宮沢りえ 松江SATY東宝にて2月21日鑑賞

自然保護団体で調査捕鯨船に乗り込むなど過激な活動を展開する「シーシェパード」が製作にからんでいることも影響してか、悪評さくさく。映画自体が、居眠りするほど退屈だし、海の色も美しくない。それに如何にもイデオロギーがむき出しだ。老人と子供が水族館を歩くシーンも唐突。
監督のジャック・ペランは1961-62年ごろ「家族日誌」「鞄を持った女」その美貌をスクリーンで見て感動した記憶があるのだが、俳優でこういう活動に入るのはバルドーの先例もある。思想は自由だがお粗末な映画の製作は考えものだ。

追記(2010.9.13)
島根映画祭初日に、この作品が上映された。9月11日(土)10:00 から県民会館でーが、私は2度見るだけの魅力を感じなかったから、まあ、午前中は出にくいというのも大きいが、見には行かなかった。それよりも、なぜこれが映画祭に選ばれたのか、という疑問が大きかったが、日本では2箇所のみが取り上げられている、そのうちのひとつが島根ロケのムラサキオオダコだということで、いわばご当地映画というジャンル。日本でも無名の島根県としては、この理由は大きいだろう。オオムラサキダコは目撃者によれば、実にすばらしい神秘的なものらしい。一見の価値はあるかもしれない。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 1 )
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コメント
 
 
 
http://cinematheworld.blogspot.com/ (C.C)
2010-03-01 20:46:40
こんばんは、捕鯨に関する作品はここ数年多いですね。TVでもやってるし、そういえばアカデミー賞でもドキュメンタリーがノミネートされている。捕鯨に関してはちょっと置いておいて、作品としてお粗末ながら劇場やTVで上映されるってのはもやはプロパガンダ、コマーシャルになってしまっている。ポリティックスが絡むと後押しが強烈なんでしょうね。
 
 
 
CCさん (Bianca)
2010-03-02 19:16:22
こんばんは、コメント有難う御座います。英国ではそういえば、動物愛護団体の力が強そうですね。結局の所、大抵の映画はイデオロギーを秘めていますので、思想的にはどうでも、宣伝が見え透いても、最低条件、出来上がりが良いのなら歓迎しますが、(ベルリン・オリンピックの記録映画「民族の祭典」は好きです)こういう出来の悪いのは興ざめですよね。しかしこと煙草に関しては私は断固、全面禁煙の側です。
 
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