20170126

昨日、仕事が終わってから、Ｉに傘を忘れていたのを取りに行った。
開店前。
私は途中コンビニでつくね串を二本買い、ママはコーヒーを淹れてくれた。
何を話すわけでもない、静かな時間。
この短い時間が本当に大切。

一人の夕食は、前日の具だくさんの味噌汁に茹でた冷麦を入れた。
朝食用に、瓶詰めのトマトクリームソースの残りを使い切りたかったから、冷蔵庫のベーコンと玉葱、トマト、パセリを加えてスパゲティ。
できたて熱々のアルデンテじゃなくてもよい、朝は寒くて辛いからチンするだけで食べられるように夜作る。
やはりぼそぼそしていたけれど。笑

お風呂でボディソープが切れそうなことに気づき、他に買いたい物もあったし、21時半を過ぎてから外に出た。
本当の理由はママの顔が見たかったから。
自宅から車ですぐの範囲に遊びを含めた生活の諸々が揃い、便利過ぎる。
krちゃんが帰ったところだったらしく、店にはママだけだった。
酒は飲まず、煙草だけ。
他愛ない会話。
30分ほどいただろうか。
ママは何かを感じているだろう。

いくつかの重なり。
翻って自分。
まだ思いは変わるだろう。
時間。

Ａに行きたい。
マスターに会いたい。