うつぎ窯

天草の地に窯を築いて14年が過ぎました。
薪窯で焼き上げた作品をいろいろと紹介してまいります。

あぶり一日目の夜

2017年01月19日 | 窯焚き

おはようございます。

無事 窯焚き一日目の夜を過ごしたところでございますが・・・

初日って言うのは

ほとんどたき火ですので

抱えきれないくらいの大きな薪をごろんと転がして  2・3時間に一回程度

火の様子を見て

あとは 家に帰って仮眠をとってるわけなんです。

が・・・・・・

昨夜のこと

夜中 0時前   

「ウーーーー  ウーーーー」   鳴り響く消防の出動要請のサイレン!

なに!   えっ!  ま まさか!

もう バタバタしながら服を着こんで   心臓バクバクで

緊急放送に耳をとがらせていると

「ただいま 魚貫町・・・  建物火災が・・・」

ふーーー。     ちがったーー。

 

あーーもう  ビックリさせやがって。

てっきり 窯の火が竹藪に・・・って想像しちまったぜ!

窯焚きの時は超緊張してるってのに。

(じいさんも てっきり窯の火が・・・って思って 驚いて飛び起きたやろなー)

 

今度から

 

http://wporpt.blog.so-net.ne.jp/2012-09-22

 

窯焚きの時には

こんな車を一台 チャーターしとかんば いかん !

コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

窯焚き始まりました。

2017年01月18日 | 窯焚き

おはようございます。

さあさあ、いよいよ窯に火が入りました。

今回の窯焚き 準備にかかった期間およそ3月・・・

毎夜 毎朝ろくろを回して、   間に合うかどうかハラハラしながら

薪割りは、ほとんどじいさん任せで

そればかりではなく

今日から三日間の昼間の火の番も じいさんにお頼み申すところでございます。

さてさて

窯焚きはボチボチとスタートしましたが

 

最近気になった言葉

 

ゾーンに入る

緊張が究極の状態をこえて、  意識がとてもクリアで通常に見られないような集中力を保持している様子。

例えばF1レーサーなんかが  コーナーに突っ込むときにスローな映像として見えている・・・

とか

最近の言葉で言えば・・・

神ってる?  でしょうか。

 

窯焚きの後半にも

ちょいと似たような感覚になるようなことが・・・  あるような、ないような。

不眠で3日以上過ごした後の 薪の投入は ほとんど感覚的なもので

窯の前に立って、肌で感じる窯の熱さで窯全体にかかっている内圧の状態

音で感じる薪の燃え切りぐあい。

焚口からのぞく炎で 煙突のひき具合

などなど・・・・    

ほとんど意識しないうちに、体中で感じて

とは言っても

 

眠いは眠いわけで

ふぅ っと眠って   5分経つと自然と目が覚めて

フラフラと薪を投入・・・

また座り込んで、うとうと

また5分経つと

という状態を繰り返すのであります。

 

なんというか・・・

アフリカかどこかの 乾ききった大地の真ん中で

コンドルの羽飾りをつけたシャーマンが

灼熱の太陽を見上げながら

上体を揺らしながら、見ることのできない存在にコミットしているという

そんな トランス状態に入っている

と言ったほうが近いのかも?

 

そんなこんなで

トランス状態にむかっているのか ゾーンに入ろうとしているのかは、まったくわかりませんが・・・

とりあえず、

窯焚き始まりましたとさ

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

85歳のじいさん。

2017年01月16日 | 日記

 

おひょー  今朝は冷えるねぇ

って

こたつにしがみついて   今日のブログチェックなどしておりますと・・・

玄関から 呼ぶ  じいさんの声。

「よい  あさ 仕事に行く前に 耕運機ば畑におろしといてくれ」

ですって。

ふひょー  こんな寒い朝にー

おれも いそがしいんだけどねー 

って思いながら

畑に行くと  真っ白に霜の降りた畑のそばで  火にあたりながら

耕運機の来るのをすでにおまちかね。

ふーぅ

まったく

こんなに冷たい朝からよくやるもんだよ

なんて思ってたんですが、

じいさん 畑を眺めて ふとポツリ

「今年までは まーだ 挑戦してみらんばねぇ」  と・・・・

うー

85歳にしてこの気合。

べつに金にするためにやってるんでもなくて

みんなに配ってワイワイ言ってもらうための野菜作り。

 

実は窯主

2月からめしのタネ業務を  かわることになりまして・・・

おそらく 今まで通りに茶碗作りに費やす時間が取れなくなるような気配。

ここに窯を作って茶碗作りを初めて20年

結局茶碗でめしが食えてるわけでもなく  じいさん ばーさん そして、おかみまで巻き込んでの茶碗作り。

そろそろ潮時かなぁー なんて考えもちらほら。

そんな時

85歳のおじい。

売れようが売れまいが  そんなことまったく興味などなく

体の動くうちは、できることをやり続ける

という挑戦的なかまえ。

うー   参った。

売らねば・・・という根性がどこかにあるから

迷うんだよね。

ものづくりが好きであれば   たまらなく作りたくて作りたくてじっとしてられない

という姿が本物。

んー   

今朝は 霜の真っ白な畑で

いろんなこと考えたわー

と  

振り返りながら

お昼休みに 飯食いに帰ってくると・・・

またまた じいさん飛び出してきて

「おい おい 耕運機のギヤの音が  おかしかとさい(変な音がすると)」

ちょっと 見てくれー

ふー   まただよー・・・・

それから

あれこれ あれこれ

窯主もねぇ

来月からは なかなか畑仕事の手伝いもままならんとだけどねー

なんて思いながらも・・・

85歳のじいさんと

こんなお日様のさす あたたかな陽だまりで  

あーだ こーだ 言いながらバタバタやってるのが幸せな証拠なんでしょうかね?

いよいよ あさってから窯焚きです。

 

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

ドンドヤ・・・あんど…出初式

2017年01月16日 | 日記

ガッチガチの

さっむーい朝

まだ夜も明けきらないうちに男たちが集まって・・・・

(寒さで ピントも定まらず)

今日は

毎年恒例の 出初式。

と・・・・・・

同時に

別同部隊は

 

ドンドヤで・・・・

昨日は 北風が

ビュービュー 吹き付けたり

民家も近く・・・

なかなか怖いもんがありましたわ。

前もって周囲の雑木林や 空き地にも放水してはいたものの

あんまり燃え上がり方がすごくって

途中三度ほど ドンドヤ本体にも 放水するくらいでした。

この前、どこかで大火事があったばかりでしたので

火がおさまるまでは オロオロ そわそわでございました。

ホッと一息

ぜんざいなんかも出ておりました。

(窯主には危険物扱いですが)
 

ま   飛び火することもなく

無事 ドンドヤを終えることが出来まして・・・

そのあと   親父たちは夜の街へとくりだしたのでありましたとさ。

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

寒波襲来・・・

2017年01月14日 | 山行

今年初の冬将軍 到来。

南国天草の 我が家も・・・・

けっこう冷える

さっむーい

 

だいこんの姿がまた寒さを倍増。

でも、この寒風がうまさの元

 そして 今年の主役

にわとりたちも・・・

 寒さ知らずでございます。

(なんといっても、羽毛のジャケット着てるしね)

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加