ジニアの苗の移植、第一弾【2017年6月30日】

この日は、Tさん、Nさん宅で種から育てた
ジニアの苗を、公園に移し替える作業をしました。

道路から公園を見て、右の三分の一くらいに植えた苗には、
苗元の地表に、実験的に、腐葉土でマルチングをしました。
マルチングは、雨の時の土の跳ね返りの泥つきによる枯れを予防する目的です！

少し根が張ってきたら、今回は思い切って、目の先を摘心して、
脇芽の発芽を促進してみる予定です。
道路から見て手前側に背の低いジニア、その後ろに背の高いジニアを植えました。
今回は、どんな感じになるか、また、楽しみです。

以下、連絡事項です。
◎梅雨の間の水やりは、雨が多いし湿度も高いので、そんなに頑張らなくても大丈夫です。2日以上カンカン照りが続いたら、翌日にはお水をあげていただくので十分です。目安は、植物がたらんとしおれてきた、地面の表面が、カラカラに枯れているとき。
◎ポットの方のブルーサルビアは水切れに弱いですが、あそこのポットの土は十分に水を蓄えられるので、花壇のジニアと同じタイミングで、水やりをしていただければ大丈夫です。

（文責：N）