主人と別行動していた間に調べてもらった「日曜営業のレストラン」。
ホテル前の「トラム」に乗ってのらりくらりとやってきた。
「Amici Miei」
viale Bligny, 42
お昼のラストオーダーの時間がせまっていたので、前もってホテルの人に予約してもらっておいた。
そしてそれは正解だった。
満席・・・・・(^_^;)
イタリア語しか通じない店員さんにホテル名を言って席に案内された。
団体さんもいたせいか、すっごい活気!
いい香りもするし、これはグッと食欲増すね。
さすがにトラットリア、お値段が優しいわ~。
・・・・・メニューはもちろんイタリア語オンリー。
↑
リゾットが黄金!これこそミラノ風。
サフランの香りがすごく濃厚で、味もGOOD。
適当に頼んだメニューはここぞとばかりにお肉だった!
グリルと煮込み。
主人は途中でギブするボリューム。
ポレンタが半端ない量だったのが敗因。
でもお肉がすっごく美味しい。
特に煮込まれた豚はやわらかで控えめな塩加減。
うーん、絶品。
とてもざっくりとした料理だったけど、きちんと完食できるレベルの美味しさ。
お昼じゃなかったらワイン1本はいけたな!(笑)
店員のお兄さんは「カツレツはいらないのか?」と聞いていたが、
絶対にオーダーしなくてよかったと思う。
ちなみにお店は狭い。
そこにたっくさんのテーブルを並べるから余計狭い。
でもそれがまた楽しかったり!
これまた大満足のランチでした。
わおー。煮込みは牛のアバラのそれも骨付きですか。キャベツにもよく味が回ってそうですが、ともかく骨付きの牛肉の姿が懐かしい。髄をほじくりたくなります。オッソブッコ アラ ミラネーゼとかが、無性に食べたくなりました。
サフランのリゾットも、ポレンタも食べだしたら止まらないでしょうね。
スペアリブ(排骨)煮込み。
これはこれで、妄想は膨らみます。
牛・豚・ラム・・もう一個なんだったんっだろう。
ちょっと野性味のあるお肉でした。
皆弾力と旨味がきちんとあって
美味しかったです。
野菜は結構コゲコゲでしたけどね。
骨付き豚はもうボリュームありすぎ。
でも身離れがよかったので鮮度はGOODだったんでしょう。
骨の周りのお肉はほんと美味しいですもんね!