親愛なる日記

僕が 日々見つめていたいもの。詩・感情の機微等。言葉は装い。音楽遊泳。時よ、止まれ!

この頃のACO

2009年11月15日 | 音の景色
いや、なんというか寒いですね。

こんな夜には暖かい歌が聴きたいですが、例によってへそ曲がりなので、

ACOはどうでしょう。


この頃のACO、と言ってもよく知らないんですが、このPVの雰囲気が暖かくて好きです。

デジビデ買ってきちゃった~!撮ろう!撮ろう!じゃ、ついでにパーティーでも的なノリが心地よい。

みんなでわいわいやりたいっすね。いっすね~。


その頃の僕らがこんな気分になるのは、

いつでもこんな寒い夜だった。(90年代風)


乗り継ぎのできる駅

2009年11月15日 | 男と女
恋人と別れた後、次の恋人ができるまでの時間のアンケートをみて、ささやかにショックを受ける。

こうしてデータでみてみると、女性の2割は、次が決まってから別れている!


そんなの当たり前でしょ、と誰かさんの声が聞こえてくるけれど、僕はただただ驚いてしまうのです。

みな、乗り継ぎのある駅で降りるんだなあ、と感心してしまう。





僕は、降りたい駅で降りちゃうことが多かったなあ。


そして、降りてしまった後で、うわ、これはまずい…。ここ無人駅じゃないか…。

と、気づくわけです。


まあ、無人駅もワビ寂びありますし、いいもんですけどね。

あ、切符って、この箱に入れるだけでいいんだぁ、とかね、驚きもあるし。


いやいや、そんなこたぁどうでもいい。

秋だし、つぶやいてみたくなっただけなんです。


お鍋の季節だなぁ。そろそろ。

ぐつぐつ煮えた椎茸が食べたい。




いやいや、誤魔化さずに言葉をつなごう。

僕が思ったことは、こういうこと。


よく考えてみれば、次が決まってから別れるほうがいいんじゃないかしら。



フラれた男にとってはもちろん悲しいことこの上ないけれど、考えようによっては諦めもつきやすいわけだし、

相手にはもっと好きな人と出合ったのだ、という極めて明確な理由があるので、必要以上に自分を卑下せずとも済むわけですな。


ふむふむ。


そうしてみると、この2割の乗り継ぎ派女性というのは、一見すると狡猾で計算高いイメージを持ってしまうかもしれないけれど、

そう悪いとも、僕には思えないのである。



まあ、状況にもよると思うけどね。

乗り継ぎしようがしまいが、ハートの問題だしね。

結局、南極。

ぶつぶつ。