私の予想では、いいお天気のはずだったのだけど。
なんと、雨。
ここ数年毎年行っているのですが、雨は初めてだなぁ。
開会式後、もちまき。
会場の両横にずらりと並んでるテント。
しらうおをはじめ、地元のお料理や名産品などが目白押しです。
私は遠慮したいんだけど・・・・。しらうおの踊り食い
しし汁
寒い中、これは温まります~。しし肉も柔らかくて、お味も抜群!!
新聞に掲載されていた「企業組合いわまつ」の《生甘酒》発見!
味見もさせてもらいました。
玄米のツブツブが気になるかもと言われましたが、そのツブツブまでも美味しかった。
お買い上げ~。
いいものができましたね
会場では様々なイベントも。
まぐろの解体ショーも。
解体し、サクにしてひとり1パック購入できます。私は今年もお買い上げ。
これと、「ふくめん」を2パック、晩ご飯の一品になります。
さて、この会場の上流の川では、しらうお漁の体験ができます。
ちょうど、体験漁を終えた子どもさんが。
それより・・・アマチュアカメラマンの方々がたっくさんいらしゃいました。
しらうおまつりの会場で必要らしく。
2升のしらうおを計り、運んでおりました。
次の体験者達、お母さんと男の子二人。
男の子たちは、船に乗り、お母さんは網の端っこを足で押さえる係。
10分くらいかなぁ・・・網の上にしらうおが来るのを待ってる感じで。
戻って来ました。
そして網を引きます。
網の中の「獲物」をザル(?)に移します。
しらうおの他にもいろんなものが入ってました。
これを何度か繰り返すんでしょうね。
さて。岩松の「しらうお」は、ハゼ科の魚ってことは知っていたのですがね・・・。
今回、体験漁のところにいらした、係の人に思い切って聞いてみました。
「しらうおって、大きくなったら何になるんですか?」
答えは・・・「何にもなりません。しらうおはこのまましらうおです」
がび~~~ん そ、そうなんですね・・・。これで完成形なんですね・・。
そして、宍道湖などにいる「しらうお」はサケ科の魚だそうで、
ここ津島の「しらうお」は方言のようなもので、正式には「しろうお」なのだそうです。
「しらうお」=サケ科 「しろうお」=はぜ科
はい。お勉強になりました。