CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

取り乱したなぁ・・・あの時・・・

2017-04-19 08:13:57 | 日記
たぶん、私は、若い頃、ヒステリックな人間だったと思う。
今は、怒りんぼだけど、ヒステリックではない。
そして、怒ったときにも、
いろいろ考えているし、自分をコントロールしようとする。

結構、いざって時には落ち着いていることも、ある。

だから、人間、レッテルなんて貼っちゃいけない。
変化していくものだからなぁ・・・
決めつけちゃいけないと自分の変化を見ていてもそう思う。

ヒステリックと取り乱す・・・は、ちと違う。
上手く言えないけど、私は両方経験してるからわかる・・・
この二つは、完全に違うものだ。

まぁ、そんな私の子どもたちは、
怒られなくていい時に、怒鳴られたりもそているわけで、
『理不尽な親』にたくさん嫌な思いもしてるんだろうなぁ・・・と思う。

実は、昨日の娘の下部消化器官の検査。
かなり時間もかかり、娘が痛がる声が検査室から聞こえ、私はつらかった
痛くてつらいのは娘で、頑張っている娘に比べれば、
私のつらさなんて大したことないかもしれないが、
母親というものは、子どもがつらいことが、ものすごくつらい・・・
変わってあげられないつらさがある。
自分の事なんて、わりとどうでもいいし我慢もできる。
でも、子どもがつらいのは・・・耐え難い。

というわけで、久しぶりにチビがまだ1歳5か月の時、
原因不明の発熱で緊急入院したときを思い出した。
チビが胃の組織を採ったあの時。
泣き声を聞きながら廊下で耐えていたことを思い出した。

我慢強い娘が、痛みに耐えきれず叫んでいる・・・

待合のソファで、心の中でドクターに罵詈雑言・・・
「なにしとるねん!」
「このド下手!」
今思えば・・・とんでもない母親で・・・申し訳ありません。
でも、検査室のドア開けて、入らなかった・・・我慢していた私。
どうぞ、検査室に乱入しなかった私を褒めてやってください。

検査終了後・・・娘と一緒に画像を観ながら説明を受けた。

下行結腸に炎症があった。
S状結腸から直腸あたりのむくみもあった。
このむくんだ状態じゃ、痛みも確かにあるだろう。
私の健康な大腸とはわけが違う・・・

ドクターごめんなさい・・・
先ほどの罵詈雑言・・・撤回しますと心の中で反省した。

今回、半年前より炎症が拡がっていたので、
組織を採って検査に出すことになった。

検査中は、かなり痛がっていたが、
検査後はの半年前の辛そうな様子より、ケロッとしていた。

今回は、検査前、下剤による吐き気で元気がなかった。
安定剤を使用したため、検査後検査室とは別室でしばらく休んで、
その部屋から出てきた娘は顔色もよく元気だった。
半年前は自分で着替えられないほど、おなかを痛がっていた。
潰瘍性大腸炎の症状は落ち着いてきていたが、
検査後腹痛が治まらず、二日後に外来受診。
調べると、腹水が少し溜まっていた・・・

あの時より、検査後は、元気だった。

何も食べていないので、娘が気になっている『うどん』を食べに
町田のカフェまで移動した。

車の中で・・・辛そうだったね・・・と話し、
心の中で、ドクターを呪ったが、取り乱してはいなかったなぁなどと話し、
子どもの事となるとねぇ・・・私はダメだなぁ・・・と。

娘は、「安定剤が充分効いていなかったんだと思う。」と言った。

そうなんです・・・全国の消化器外科医に訴えたい・・・
安定剤は、充分効いてから検査してくださいと・・・
私も胃カメラで、何度死ぬ思いをしたことか・・・
どうぞ、全国の消化器外科のドクターさま
患者の安定剤の効きを確認してから、
カメラを挿入してくださいませ。
よろしくお願いします

で、車で移動しながら娘とそんな話をしながら
私が取り乱したときのことを思い出した。

あれは遊園地で・・・
子ども三人を連れて、遊園地に行き、
大きな船がブランコのように揺れて、
さかさまにまでなるあの遊園地のアトラクションで・・・
子ども二人が、向かい側に行ってしまい・・・
私の横には一人・・・
向かい側に二人の子どもが座って・・・
ほとんど他にはお客がいない状態で、動き始めた。

揺れが大きくなるにつれて、
向かい側の子どもたちが怖がり始め、泣き始めた・・・
私は・・・取り乱した。
私の子どもたちが、怖がって泣いている・・・
恐怖で「haha!haha!!」と泣き叫んでいる。
私も当然しっかり固定されているし、
立ち上がって助けに行くこともできない。

取り乱した私は、係員に泣き叫び続けた・・・
「止めてぇ~~~!止めてぇ~~~!」と。
ものすごい形相で、叫び続けたが・・・止めてはくれなかった・・・

アトラクションの動きがとまったとき・・・私はヘロヘロだったと思う。
子どもたちが、どうだったか・・・覚えていない。
取り乱した記憶だけが鮮明にある。

あの時の、恐怖といったらなかった。
つまり、自分が怖いより、
子どもが怖がっているのを見せられることの恐怖・・・
これは、たまらない・・・拷問といっても過言ではない。

取り乱したなぁ・・・あの時・・・

もう一回は、電車のドアの戸袋に真ん中の子の腕が挟まり、
ドアが途中まで開いて動かなくなってしまったとき・・・
もちろん、痛くて息子は大泣きしている。

あの時も、私は取り乱した。

ドアは開こうとして戸袋の中に入ろうとしている。
息子の腕のお肉が戸袋に一緒に入ってしまい、ドアは途中で動かない。

ホームに片足を出して・・・遠い遠い車掌さんに
「ドアを閉めて!ドアを閉めて!子どもが挟まっているんです!!」
と血相変えて叫んでいた。
通勤ラッシュだったので、周りの大人たちも手伝ってくれたが、
ドアはびくともしない。

そんな中、一人の冷静な男の方がホームを歩いて来て、
「こうやると動くんです」
とドアを少し動かしてくれて・・・息子の腕が戸袋から離れた。
駅の事務室で、消毒してもらっているとき駅員が
「あと数秒電車を停めていたら、
賠償金が発生していましたよ。よかったですね、お母さん」と言った。
私は、少し腹が立った。
腕の傷を痛がる息子のことで頭一杯の私は、
賠償金より、息子の痛みの方が心配なんだ!と思った。

が・・・確かに冷静になって考えると、
賠償金・・・発生してたら、大変だったろうな。。。と今思う。
駅員さんは、本当によかったですね・・・
って思ってくれたんだろうけど、当時の私にはわからなかった。
なにしろ、みみずばれの腕が気になってしょうがなかった。

本当に子どものためなら、
痛みも病気もつらいことは何もかも変わってあげたい。
あ~親ばかですね・・・本当に。

そんな話をしながら、町田のカフェに着く。
時間が遅かったから、うどんはもう終わっていて・・・
パフェと栗ぜんざいをいただいて帰宅した。

半年前の検査後より、元気な娘、それでも炎症は半年前より拡がっていた。
繰り返す病気なんだなぁ・・・とあらためて思った私なのでした。。。

「だから難病指定なんだよね」と笑う娘でありました。
私よりはるかに落ち着いている我が娘なのでありました。

子どもって、本当に宝物なんです・・・
子離れなんてする気のない私なのでした(^^ゞ

昨日帰宅したときのチューリップは、こんな感じ・・・


なんと今朝はこんな感じ・・・


気温が少し高すぎる・・・
元気になった娘と、もう少し前のチューリップを見たかったね・・・と大笑い。

元気ではあるが、大腸は炎症しているわけで、
また少し残渣性の食べ物控えるお料理考えるとしますか・・・
神経質になり過ぎず、いろんなこと受け入れながら・・・
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2 コメント

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Unknown (おんごろ)
2017-04-19 09:55:52
いつもながら臨場感あふれる文章で、その場にいる感じで読みました。
親はやはり、子供が痛がっているのを見たり聞いたりすると、我がことのように感じます。特に母親にとっては、自分の細胞を分けた分身なんですね。父親以上に身を切られる思いだと思います。
今後、娘さんの難病の症状が少しでも和らぎ回復されるよう願っています。(^-^)
医療の進歩とイタチごっこだとしても・・・ (CuniCo)
2017-04-19 16:43:58
おんごろ様
ありがとうございます。
本当に、変わってあげたいのに・・・と。。。
医療の進歩しても
新たな病気が発見されたり、
耐性菌が進化したり・・・
それでも、いつかきっと、少しずつ、病気が減ってくれるといいですね。
そして、寿命が延び分、脳みそもその機能が長持ちしてくれるといいなぁと。。。
まぁ、こんな母親ですから、娘はしっかり者。
でもその分、ストレスを抱え込んでるかもしれないので、
できる限り、見守ってあげたいと思っています(^^)

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