1月号の五行歌

待ちつづけ
冷えた
きみの手を
わたしの手で
包み込む

つかの間の
二人の時間を
埋めるのは
抱きあい
口づけること

こんな
胸の
鼓動の高まりは
二十年ぶりと
きみは言う

一瞬の
暗転
わたしを
抱き寄せる
きみ

おそろいの
リングは
二人の
想いを
育む器

仲間に
交際を
報告するきみは
真面目で
不器用なひと
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