らんちゃん&すーちゃんのピンルーム

ピンバッジの素晴らしさをご紹介しながら、日々の出来事を綴って行きたい。

WBC準決勝で敗退

2017年03月23日 09時03分59秒 | 日記

ひょっとしたらひょっとしなかったですね。
侍ジャパンは準決勝でアメリカに惜敗でした。



決戦の球場となったドジャースタジアムゆかりの、
ラソーダ元監督、野茂英雄元投手が始球式を行いました。
おじいさんと孫みたいで微笑ましかったですね。
蛇足ですが・・・
 野茂元投手が日本球界からメジャーへ挑戦をしたパイオニア的存在ですが、
 本人は本当はどうしてもメジャー挑戦したいとは思っていなかったらしい。
 当時の監督であった鈴木啓示氏がコントロールが悪いのはフォームのせいで、
 投球フォーム改造をせまったとか。
 メジャー挑戦は鈴木監督の下ではやれないと思ったからだとのこと。
 







日本の先発の菅野選手、次に投げた千賀選手とも点は取られたものの、
素晴らしい内容でした。







中田選手のナイスキャッチ、小林捕手の盗塁阻止どちらも素晴らしいプレーでした。





4番筒香選手はヒットこそ出ませんでしたが、
今大会は大活躍でしたね。





1-2の敗戦が決まり呆然とする選手たち。
たらればで言いますと名手菊池選手のエラー、松田選手のファンブルがなければ、
1-0で勝っていたとも言える試合ではありましたが・・・
確かに日本のピッチャーはコントロールが良くてアメリカの打者は苦戦をしました。
でもアメリカの投手があまりにも凄くて手も足も出ないように感じました。
フォームは変則的で球は速くて重そうで微妙に動く。
出てくるピッチャーがみんなそんな感じでした。
日本のバッターが足を上げて打つのでタイミングが取りずらいこともあるらしいですね。

菊池選手は自分のミスで負けたとか言っておりましたが、それは違うと思いますね。
準決勝に来るまでどれほど彼のファインプレーに助けられたか、記憶に新しいところです。
松田選手に至っては試合前に円陣を組み彼が指名した選手が声掛けをし、
試合の前の景気づけにどんなに役立ったか私たちは知っております。
二人の選手を責める人は誰もいないと思いますよ。
メジャーから一人だけ参加した青木選手は思うような成績は残せませんでしたが、
ベテランでメジャー経験のある人がいるだけで安心感が生まれます。

次回は4年後に開催されます。
今回の教訓を生かし、次回の検討をお祈りしたいですね。



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