ゴルフ観戦＆ピンバッジ交換会

昨日は男子ゴルフのメジャー最終戦「ゴルフ日本シリーズＪＴカップ」を観戦するため
東京よみうりカントリークラブへ行って来ました。
ここ数年男子ゴルフのトーナメントは「日本シリーズ」女子ゴルフのトーナメントは
「軽井沢オープン」を観戦に行っております。
自分のゴルフの実力とあまりに差があるため、何の参考にもなりませんが、一流選手の一流のプレーを観ることが嬉しくて・・。
当初は松山英樹と石川遼の二人が出場予定とありましたので、とても楽しみにしておりましたが、
松山英樹が同日アメリカで行われている「タイガーウッズ主催イベント」に出場の為欠場となってしまいました。






ゴルフのトーナメント会場へはカメラの持ち込みは絶対禁止です。もちろんプレー中に素人カメラマンのカシャという
シャッター音が聞こえたりしたら・・・考えただけでも恐ろしいことです。
よみうりカントリーはさすが一流のギャラリーばかりで私のようにカメラを持ち込む人など誰も見かけませんでした。
ましてや目の前で片山晋吾にカメラを向けるなどミーハーおばさんの最たるものです。
自分でもこの図々しさに呆れております。
深く反省しております。




このホールは18番227ヤードの名物ショートホールです。

昨年は宮里優作が涙の初優勝を飾りましたが、３打差のトップで迎えたこのホールでドラマが待っておりました。
第一打を左のラフに外し、第二打のアプローチをグリーンオーバーしてしまいました。
初優勝のプレッシャー以外の何物でもありません。
残りの１０ヤードは誰が見ても寄る気がしませんでした。
ところが優勝する時って何かが起きるんですね。
第三打が直接カップインのパー。
あの勢いでしたらカップに入らなければ、下っておりましたので相当下へ行っていたと思います。

昨日は石川遼がティーショットをグリーン奥へ外してしまいました。私の観ている２メートル位目の前にボールが飛んできました。
難しいアプローチを見事１メートル位に寄せたものの、パーパットが入らずボギー。
土手にツークッションをさせてグリーに載せた技術はさすがです。




ラウンドを終わった後の練習風景です。
きっとパットがうまく行かなかったのですね。


ゴルフ観戦裏話

片山晋吾はプロのサービス精神がとても旺盛で、スタート前にゴルフキャップとかグローブを観客席に
　投げ入れてくれます。
　４日間ともやっているかどうかは不明ですが、前回行った時も投げておりました。

今回の選手になかでコースの移動の際に煙草を吸う人を見かけましたが、練習グリーンでは宮里優作が
　葉巻をくわえておりました。
　どちらかと言うとあか抜けないイメージの宮里が葉巻とは。

Ｉ・Ｈ・ホという韓国のプレーヤーが最近ブレイクしております。
　ラウンド中にヤーデージブック（ゴルフ場の距離レイアウト等細かく記載されたもの）を持たなく
　素振りもろくにしないで打つマイペースな韓国の異端児プロとして有名ですが、
　昨日ラウンドのキャディが目を引きました。
　どう見てもガールフレンドではないかと思われる、女優のような美女でした。
　プレー中も寄り添って話したり、リゾートでガールフレンドとラウンドしているような雰囲気で
　グリーンの芽を読むなんてことも、歩測をすることもいたしません。
　もっともＩ・Ｈ・ホ自身もやらないわけだからいいのでしょうが。
　高い弾道の飛ばし屋ですから、本気になって緻密なゴルフをすれば大化けするか、
　まったくダメになってしまうか、これからちょっと楽しみなゴルファーではあります。
　


今日はピンの交換会が行われました。





今回は名古屋の皆さまが見えなかったりで、寂しい交換会になってしまいました。
今日初めてお越しいただいた人の中に、軍関係のレトロなピンを集めているという方がいらっしゃいました。
懇親会は都合により出席出来ず残念でした。




今日の成果です。