僕の感性

詩、映画、古書、薀蓄などを感性の赴くまま紹介します。

「京都かけだし信金マンの事件簿」を読んで

2017-05-12 15:09:11 | 文学
『お金が貯まるのは、どっち!?』の著書で有名な菅井敏之氏
上梓したばかりの著書、『京都かけだし信金マンの事件簿』を2日で読んだ。




読んだ感想は、一言でいうと、とても面白かった。

正義感溢れる信金マン、和久井くんのヒーローぶりに快哉を叫んだ。

内容をちょっとだけ記載しておく。

主人公は、桜四十郎氏のアドバイスを受け、客の少ない喫茶店店主にアパート建設を推奨し
融資の稟議書を通すことに成功。

また、生徒数が激減した着付け教室の店主に宿泊施設を提唱し
あわせて外国の観光客に着付けを教えればとアドバイスもする。

洛中信用金庫では融資が通らなかった野村君という学生には
日本政策金融公庫を薦め、事業計画の書き方までアドバイスしている。

桜氏からの教示が功を奏したのか、次々と難関をクリアしていくのは
見ていてとても清々しい。

そして最後の難関、貸しはがしにあって、苦境に立たされる梶谷染織工房を
葵美装とタイアップさせることで救済し
同時に葵美装から一億の融資を獲得する離れ業をやってのける。

菅井氏は常々、金の卵を産む鶏を持ちなさいと講演などでも
話しているらしいが、この書は、熟読するだけでも
どうしたら将来苦労なく暮らせるかが解り、不安が解消される指南書になっている。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« アディポネクチンを増やすた... | トップ | 春日沼の伝説 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL