僕の感性

詩、映画、古書、薀蓄などを感性の赴くまま紹介します。

太陽がいっぱい

2017-05-05 17:35:51 | 映画
5日は家でのんびり まったりしている。

何年かぶりで、アランドロンの「太陽がいっぱい」
を観た。




ニーノ・ロータの物悲しい旋律が
心に響く。

翳りのある貧しい出自のアランドロン扮するトムが
守備よく完全犯罪をやり遂げた満足感と
フィリップの彼女をものにした優越感を

「太陽がいっぱいだ!」
と誇らしげに言わしめている。

ナポリ湾イスキア島の海で船を操舵するトムの内面の陰鬱さと、太陽に煌めく紺碧の漣の対比が素晴らしい!
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