観測にまつわる問題

沖縄で自民厳しいみたいですね。事故がおこってついてないってのはあるだろうけど。中々難しいね。

トランプが好きなのはビジネスの話

2017-07-06 14:06:55 | 日記
アメリカは対北制裁で武力行使に言及していますから、日本危ないじゃんと心配している人も結構いると思います。筆者は政府に任せておけと思いますが、アメリカ、特にトランプに対する(隠れた)警戒感が広まることに懸念を覚えます。トランプがどういう人が実像を知って適切に対応することが大切ですが、過剰な警戒心は逆に判断を曇らせることになります。自動車も筆者は恥ずかしながら過剰反応してしまったかもしれませんが、結局無茶苦茶な要求を無理やり通してくることはありませんでした。

中国の術中に嵌らないかが心配です。元々アメリカは日本から見て中国よりになるところがあって、「G2論」は常に警戒しておかなければなりません。中国はアメリカに人を送ってアメリカの世論を何とかしようとしているところがありますが、日本はアメリカに人を送らずアメリカ世論を野放しにしているところがあります。アメリカの世界に対する影響力の大きさを考えると、日本の対応で大丈夫かなと思うところがあるでしょう。トランプ政権は当初対中強硬派を起用し対中強硬姿勢を見せ変に中国に妥協することはないと思ったものですが、既に中国は巻き返しを見せ、対中融和的な人物がトランプ政権内で重用されていることに注意する必要があると思います。

「トランプ時代の日米新ルール」(藪中三十二)(PHP新書)(150p)によれば、2017年夏頃まで(7月17日頃)に米中間で「素晴らしい交渉結果」が発表され、米中両国関係は大幅に改善することになる可能性が高いようです。米中関係が改善することは結構なことだと思いますが、日本が標的になる一抹の不安がない訳ではありません。中国はトランプ政権の歓心を買うための材料を準備していると見られます(中国の何時もの手法です)。ビジネスマン大統領で直感的に動くとも言われるトランプ大統領のこと、それなりに有効である可能性もあります。藪中氏も書いていますが、トランプ大統領に花を持たせる工夫が必要でないかと思います。別に買収してどうこうっていう訳じゃないですよ?アメリカ大統領も人間ですから、心証が政策に影響しないとも限りません。人付き合いの常識のようなものが必要でしょう。常識的に考えて日米同盟を破棄する訳にもいかない訳ですし、トランプ大統領が直ちに退陣する可能性もまず有り得ません。

安倍政権は外交安全保障が得意だと思いますが、今北朝鮮問題に気をとられ、加計問題での支持率急落・都議選での惨敗の後遺症があって、内閣改造と経済再生で頭がいっぱいになっているかもしれないと思って書きました。北朝鮮問題で中国の協力は必要ですが、だからといって米中蜜月になられても困りますからね。トランプの術中にあえて嵌るようなところがあってもいいと思います。

頭痛は今のところ大分治まっていますので、今の調子なら土日にトランプ関連中心に記事を大量投下できると思います。今日明日の話の進み具合にもよりますが、北朝鮮政策についてもその辺で考察する予定です。
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