観測にまつわる問題

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想起される韓国イメージと韓国との付き合い方(フェイクをとっぱらう)

2017-06-17 12:02:00 | 政策関連メモ
何時の間にか保守系では嫌韓の意見が大勢で異論を見かけることはほとんど無くなりましたが、筆者には異論があります。元々保守派には親韓派も多く、韓国の反共の防波堤としての価値を認めていたはずですが、(筆者を含む)世論におされた格好でしょう。世論を汲むのは重要ですが、反共の防波堤が必要ないということにはなりません。何でも過ぎたるは及ばざるが如しで、ちょっと冷静になった方が良いと思うんですよね。北はこれまでメインターゲットを韓国にしていました。北主導で半島情勢が進めば、次のターゲットは日本です。軍国主義はそう簡単には止められません(日本の軍国主義復活ガーは印象操作で、実際問題北朝鮮の軍事優先は明らかです。自分で言ってます。日本の軍国主義ガーはそれこそ北朝鮮のマッチポンプである可能性が高いです。自分の隠しきれない侵略の意図を誤魔化すために日本の悪口を言い問題を誤魔化そうとしています。それに与する日本の勢力がいるんですね。知らないからしょうがないとは言え、軍事脅迫を執拗に示唆する北朝鮮よりは突然エルボーをかましてきて恥じない韓国の方がマシと筆者は思うからこそ言っている訳ですが、北朝鮮より韓国を問題にする世論に疑問はあります。確実に存在する北のスパイの影響がどれほどあるかは知りませんが)。これを言うと(世論に逆らうと)、韓国人だから韓国を擁護する!などとレッテル貼りする奴が必ず現れ(朝鮮人認定が好きな国民が多いのかもしれませんが)、苦境に陥ります(韓国でも親日派認定されたら終わりであることと似たようなものです)。だから言わない人が多いのですが(筆者もメンドークサイことは言わない人間ですが)、筆者の場合は、日本の国益を考えるとそうじゃないだろうと言うことはブログで主張する習性があります(普段は政治談議はほとんどしません。天気の話をするイギリス人に教えられたということはありません。成長する中でTPOを踏まえずタブーに触れるとメンドークサイと理解したんですね)から、そうしている訳です。自分から見に来るのは興味があるということですから(興味が無いのに見に来る人がいるとすれば、何処かキチガイ的です)、まぁタブーもクソもあるまいということですね。ちゃんとTPOは踏まえています。

それはともかく、エルボー韓国は素直に10:0で悪いことをしたと謝りに来い!と言いたいです。「溺れている犬は棒で叩け」は韓国の諺ですが、日本人はそうじゃありません。素直に悪いことをしたら過ちを認めることで大体水に流されます。ガソプ山尾のような左翼や日本に住み日本語しかロクにできない癖に頑なに韓国人であることに固執する在日のようなものから日本の情報を得ていると日本のことを見誤ります。そういう連中は日本のことを必要以上に悪く見るんですね。反日がアイデンティティですから。「謝ったら最後、ケツの毛まで毟られるぞ」などと反日どもがふきこみ、韓国人がなるほど俺達ならそうするジャップどもはもっと酷いに違いないなどと妄想を膨らませ、日本人は韓国何しとんじゃワレ~などと声をあげますから(筆者も言います)、韓国人がやっぱりそうかと信じる構図でしょう。多分。

THAADですが、文在寅大統領は中国の言うことを聞き配備を遅らせているようです。日本の世論で多数の対韓強硬派はほれ見たことかやっぱり従北やないかと言っています。筆者は一面ではそれは正しいと思います。文在寅大統領自身及び周辺の人物・支持勢力の従北姿勢は明らかだからです。ですが、韓国はこれまで反共の防波堤であり続けていました。金を渡したり疑問なこともしてきました(特に従北派)が、実際にそうです。事実、韓国をターゲットにした北のテロは多く起こっています。民主主義の国もでもあります。衆愚っぽくも見えますが、衆愚も民主主義の一形態です(そもそも支配者層が反日教育で洗脳したんちゃうんかいというのはしつこく言い続けます)。筆者は韓国人がむかつく気持ちは分かりますし表明もしてきましたが、レッドチームに本当にいかれたら余計メンドウクサイわという計算をもとに発言します。他意はありません。それはともかく、幾らむかつく韓国人と言えども、韓国は北と対立する国であるとか、民主主義であるとかそういう根本的なことを理解していないとまでは思っていません。実際のところ、文在寅大統領は北と戦争になったら俺がやるぜ~などと大見得切っています。その是非はともかく北と対立していることを理解していないと出てこない発言です。韓国民の感情を言うのは、自国が民主主義だと理解しているということでしょう。支持率がどうなろうとも大統領の一存で好きな政策をするのは、独裁的です。議院内閣制は支持率が低下すると倒閣運動が起こるというシステムですが、大統領制は基本的にはそうでありませんから、大統領自身があまり乖離しないよう抑制しないとエライことになります。文在寅大統領は多分日米の主張は理解しているはずです。それでも中々思うようにいかないのでしょう。日米も譲れない一線はありますが、理解すべきは理解すべきです。政治家の皆さんこそ世論との付き合いの難しさは骨身に沁みて分かっているでしょう。韓国の保守派は従北を指弾します。それは正しい一面もありますが、丸ママ信じると事実を見誤ります。彼らはそれが商売できつい言い方をするのが癖になっているからです。国内の論理を真に受けすぎるのは良くありません。安倍政権は韓国との価値観の違いを示唆しますが、それも一面の正義です。感情的とも言える世論とのつきあいが重要な民主主義国であるのは日韓同じです。

THAADで何故中国と取引しようとするのか?筆者も日米が説明すれば分かるだろうと思っていましたが、そうではないようです。それは何故だろうと考えました。配備撤回しなければレッドラインを超えないと思っているのでしょうか?バランサー外交の習性が何処までも染み付いているのかもしれません。カタールやフィリピンを想起しますが、ウェーハッハッハ・ホルホルのコリアンイメージ(ニコニコ大百科)と裏腹に自分達は小国であると正しく認識しているのかもしれません。特に従北的な国民ほど北の首領殿を恐れているでしょう。だから金を渡して攻撃してもらわないようにするんでしょう。日米がそこまで韓国の親身になることはありません。言うても韓国がカタールやフィリピンほど小国である訳でもありません。その程度は認めてやってもいいのでは?韓国保守派はもっと我々は強いと宣伝すべきでしょう。それが商売です。韓国左派は調子に乗るな日米中露ほど強くないと冷静な意見を言えばいいでしょう。これで均衡するはずです。そう考えると、世論戦で韓国保守派は負けていると思います。これは韓国が日本ほど強くないことが原因でしょう。どうせ勝てないなら事大がいいと思っている国民が多いのではないですか?そんな気がします。

ところで筆者が韓国と聞いて想起するのは失礼ながら(正直で申し訳ない)、ベトナム戦争にでかけていって無茶苦茶したとか、モンゴルと一緒になって無茶苦茶したとか(寧ろ嗾けたとか)、日本軍の手先になって無茶苦茶した上、戦後は寝返って日本に対して無茶苦茶したとかそんなチンピラ手下イメージです。自覚しているかは怪しいですが、中国あたりは多分それに気付いているでしょう。だから、韓国をけしかけ日本にぶつける訳です(慰安婦問題/中国は日本にいい顔してもそういうことをわざわざアピールしたりはしません。疑うことを知らない日本人はコロっと中国に騙されるでしょう)。逆に言えば、コリアンどもを自分にぶつけられるのを非常に恐れているはずです。連中とはそんな民族なような気がします。北に対して6者で圧力をかけるのはそれはそれでいい。ですが、日米は統一が悲願の韓国(特に保守派)を押さえて北を寝返らせ中国にぶつける動機があります。こうした動きは漏れるというか漏れていいんですが、やってみることで、制裁を真面目にしようとしない中露への圧力になりえます。

対韓方針も然り、THAADも日米の言い分が理解できないのではなく、こんなに弱いウリたちを盾にしておいて(実際に韓国は保守政権中心に攻撃されています)ちょっと罰ばかりが厳しすぎないニカ?と思っているのかもしれません。韓国に不満があるのも事実ですし、譲れないことを譲る必要もありませんが、盾にしている分応分の報酬は与えてもいいのかもしれません。逆に乱暴を抑えないといけない気はしますが、それが韓国の正しい扱い方というものでしょう。多分。

韓国の海軍増強のニュースとか果てしなくイミフだと思いましたが、南シナ海を連れまわせばイキイキ働く可能性もあります。

日本としては韓国の矛先が北に回ればそれでいい。日本への恨みも別のことに一生懸命になることで忘れがちになるでしょう。自信はありませんが。

よく言われますが、韓国がついた方が負けるということはありませんよ。韓国は戦後ずっとブルーチーム陣営の末席にいました(米韓同盟は確かに存在しています)が、我々陣営は冷戦を勝ち抜いています。韓国がちょっと敵に通じたぐらいで揺らぐ我々ではありません。

(筆者を含む)日本人のオヤジドモは釣った魚にエサをやるのを忘れていないかよく考えてみてもいいでしょう。アメリカも何処か東アジアのことなんか忘れていなかったか考えてもいいはずです。ちゃんと認めるべきは認めて(韓国に功績もあります)、レッドチームとの戦いを勝ち抜いていく、そんな姿勢が求められていると思います。

日本もプサンのアレを撤去したらプサンに投資するとか(韓国の中ではそこそこ安全です)、ソウルのアレを撤去したらソウルに投資するとか考えてもいいでしょう(非常に危険な気もしますが、韓国がやられる時は恐らくついでに日本もやられます。ですからもう半ばヤケクソでいいでしょう。韓国が日本文化の発信を認めれば、良い投資案件になります。韓国は日本で情報発信しながら日本の情報発信は認めていません。ですから、反日教育に洗脳された韓国人の勘違いをどうにかするつもりがあるなら、これは美味しい投資案件だと思います。日本人はお金はありますが、面白くない投資をすることはないでしょう)。

韓国は中国に市場を与えて策略が巧みなところはあるかもしれませんが、「日米は韓国に市場開放しているからな?そこんところをくれぐれも勘違いしないでくれよ?調子にのったらイカンのです。」そんな不断の牽制・チェックをしながら、決して小さすぎることがない韓国を輪にいれていくことだと思います。
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