観測にまつわる問題

「女性活躍」「文民統制」「日本」「高知」「資源エネルギー」「中国」「貿易」「消費(年明け)」及び「その他過去のテーマ」

日米同盟の深化には相互理解が必要

2017-10-14 09:52:26 | 日記
<社説>米軍の日本軽視 対米追従が招いた結果だ(琉球新報 2017年10月14日 06:01)

>組織として即座に謝罪しない。事故原因の究明そっちのけで短時間での飛行再開を急ぐ。政府は米軍のやりたい放題をいつまで放置するのか。

いや、無理を言わないでほしいと思います。「お客様」が怒り出したらよほど明らか過ぎるクレーマーでもない限り、とりあえず謝るのは日本文化です。米軍が日本文化でないと言ったとろこでそんなことは当たり前の話でしょう。訴訟社会の人に「即座の謝罪」を求めるのも訪日外国人に即座の謝罪を求めるようなものです。鎖国すればこのようなストレスは避けられるかもしれません。ですが、鎖国したところでそんなことに関係なく外国はやってきます。まさにアメリカが日本の眠りをかつて叩き起こした訳ですが、鎖国したままの方が良かったなと思います?筆者はアメリカの強引なやり方に腹が立つこともありますが(ジャパンバッシングを忘れた訳ではありません)、それはそれとして付き合わざるを得ないんだろうと思います。でなきゃ核武装して鎖国を決断するかですね。筆者は核武装論者ですから、核議論をすることに必ずしも反対ではありませんが、鎖国の方に賛成することはないですね。貧しくなり過ぎるでしょうし、どうせロクなことになりません。加えて言うなら、世界の国々も変わってきています。中国(清)はかつて日本以上の鎖国の国でした。というか、そもそも鎖国は明の海禁政策に端を発する中国の政策と思います。結局、大国としての自信を背景に「貿易?ほしいものねーからやらねーよ」と言ってつっぱっていたんですね。でも今は日本も中国も貿易が大切と言ってトランプ政権に物申すようになっています。中国に同情します?でも、中国は沖縄の海域に侵入を繰り返し虎視眈々と日本を狙う敵対国になりさがりました。中国共産党政権の建国の経緯から反日教育を徹底的に行っていますし、到底味方として恃める相手ではありません。口では何とでも言えます。大事なことは実際の行動で、アメリカが反日教育をして日本に対する敵愾心を特に煽ったり、日本の領土を狙ったり、北朝鮮のようなならずものと貿易して何をやっても消極的な批判しかせず体制維持に貢献したりしている訳ではありません。アメリカも大概ワガママな国ですが、それはもうそんなものと思うしかないでしょう。アメリカに言うべきは言う姿勢を筆者はとりますが、米軍に日本の謝罪文化にあわせろと迫るつもりはないですね。米軍人はあくまで米国人なのであって、日本にずっと住むつもりの日本人ではありません。転勤もあるでしょうし、いずれは本国に帰るいわばお客様です。日本人は教えれば当地では当地のマナーを守るのか知りませんが、習慣を一々コロコロ変えていては持たないはずです。外国人と日本人の習慣の違いに目くじらをたてても血圧が上がってこちらが損なだけでしょう。ものには限度がありますが、訴訟社会の人々が「即座の謝罪」をしないことが限度とは筆者は思いません。

事故原因の究明そっちのけで短時間での飛行再開に関しては、今回はどうだか知りませんが、過去は琉球新報がおかしかったですね。接触事故だって言っているのに、事故原因の究明で運用停止みたいな有り得ないクレームを入れて米軍追い出し活動をするようでは、米軍の方が琉球新報を信用できないってことになるでしょう。車の接触事故が起こったとして、誰が事故原因究明でその車種の運用停止せよ!なんて言います?嘘も吐き過ぎると狼少年のようにいざと言う時信用してもらえない。琉球新報のように嘘をつきつき米軍追い出し活動に精を出すような連中の言うことは、例え例外的に正しいことがあるとしても、ほとんど相手にされないことはしょうがないですね。まぁ自覚しているんでしょうから、日本政府に言ってもらおうと大人しめなんだろうなと思いますが、手馴れた計算高いその姿勢と米軍追い出しに賭ける確固たる意志、スパイそのもので筆者は琉球新報の姿勢こそ問題だなと気持ちを新たにしたところです。海兵隊だってアメリカ人としてアメリカ人なりに奉仕活動して地域に貢献する姿勢を見せてきたことは認めるべきでしょう。※10:50現在在日米海兵隊のホームページに繋がらなくなっています。フェイスブックなんかは繋がりますから、そちらなど見るか、あるいはアクセスが回復するのを待って、在日米海兵隊のホームページをご覧ください。

>東村高江の牧草地に不時着し、炎上した米軍普天間飛行場所属のCH53E大型輸送ヘリコプターの事故について、在日米軍のシュローティ副司令官は「私の個人的な」と前置きした上で「地元の地主の方々には心からおわびを申し上げたいと思う」と述べた。

>司令官が不在ということは理由にならない。なぜ、在日米軍として謝罪しないのか。しかも、個人的な謝罪の対象は「地主の方々」だけである。理解できない。

>地主への謝罪は当然だ。だが、それだけで済む問題ではない。地域住民の恐怖感は計り知れない。多くの県民にも大きな衝撃を与えたのである。その認識が決定的に欠けている。

>在日米軍の責任の重さ、事故の重大性を受け止めているのなら、組織として謝罪するのが筋だ。それを即座に実行できないのは社会規範に沿った対応ができないほど、組織が劣化しているためだろう。

まぁ、司令官が不在でも副指令官が連絡をとって代理で組織として謝罪はできるかもしれませんね。連絡がとれないなら、副司令の個人的謝罪になるのも止むを得ないですが、米軍として組織としての謝罪ができないなら、寧ろ副司令が司令の意志を確認して個人的な謝罪をした方が良かったかもしれません。沖縄県民が不安を抱えたのはその通りと思いますが、直接の被害は地主にしか与えていません。これも謝罪文化の違いだと思います。マクドナルドには申し訳ありませんが、コーヒーこぼしただけで・・・の話は忘れられない事件になっていますよね(マクドナルド・コーヒー事件(ウィキペディア))。米国でもマクドナルドの対応の不手際は指摘されたようですが、こうした謝罪と訴訟の問題は難しいところがあります。ましてや米軍はアメリカから来たアメリカ文化の人ですし、何か言われたら直ぐにペコペコするようでは、安全保障をやってられない側面もあるでしょう。いずれにせよ、琉球新報の如き結論ありきの米軍出て行け活動の方が問題だなと筆者は思っています。組織の劣化の指摘も意味不明。アメリカ人組織がかつて日本人のように謝罪していた時代があったのでしょうか?

>在日米軍は普天間飛行場に所属する同型機の運用を96時間(4日間)停止すると発表した。一方、沖縄防衛局は「小野寺五典防衛相とシュローティ副司令官が面談した際は『96時間』という話は出ていなかった」としていた。

>だが、小野寺氏はその翌日、「実は昨日の会談の中でも当初4日間を考えているという発言がシュローティ副司令官からあった」とし、期限を定めずに飛行停止するよう求め、同意を得られたと主張した。防衛局と小野寺氏の説明で齟齬(そご)が生じたのである。通常ではあり得ない。緊張感の欠如も甚だしい。

>いずれにせよ、米軍は日本政府から運用停止期間について同意を得る考えなどなかったのではないか。小野寺氏に方針を伝えただけで、小野寺氏の要請は無視した可能性さえ疑われる。

CH-53(ウィキペディア)は1966年9月運用開始の機体ですし、ノウハウもありますから、4日もあれば事故原因究明は十分と考えたのではないですか?開発段階の新型機じゃないんですから、謎の事故原因で原因究明に膨大な時間がかかると考える方がおかしいと思います。まさか開発段階のV-22(オスプレイ)のイメージを引き摺っているんじゃないですよね?琉球新報の如きクレーマー相手に期限を切ると火に油を注ぐことになるとは思いますが、米軍だって万に一つ謎の事故原因が判明したら、時間をかけて真相究明するだけの話でしょう。隊員の生命がかかっている訳ですから。特攻や自決を強要した日本人よりはアメリカは自分達の仲間の権利は守っていると筆者は思います。ですから、組織のメンツを保つため隊員の生命を危険に晒すみたいな日本の組織イメージをアメリカ組織に投影して文句を言うのは疑問ですね。

米軍の行動を指示する権利が日本にあるんですかねぇ・・・。日本政府にできるのは要請だけなのでは?要請が無視されたとしたら残念なことですけど。こうしたことは琉球新報の言うように米軍に出て行ってもらえれば無くなりはしますけれども、フィリピンがそうであったように、すぐ中国軍は日本侵略を開始するでしょう(琉球新報の狙いはこれだと思います)。それも嫌なら天文学的お金を工面し激しい国際的批判をかいくぐって自主独立の防衛政策をとるしかないですね。

後、齟齬が生じることと緊張感は関係ないと思いますね。シレっととんでもない妄言をすべりこませてくるのは止めて欲しいと思います。米軍はアメリカの安全・同盟国の安全を守るため、何時でも適切な緊張感を持って活動していると思います。隊員が休憩などで弛緩している時に切り取って絵を描けば幾らでも「ニュース」を捏造できるかもしれませんし、四六時中緊張しているスーパー安全保障マンばかりではないのかもしれません。ですが、琉球新報の言うような緊張感の甚だしい欠如はないと思いますね。そういう「使えない軍隊」のレッテルを貼って、追い出し活動に精を出すのは止めて下さいね。スパイ丸出しですから。

>自民党の岸田文雄政調会長は、ニコルソン在沖米四軍調整官とエレンライク総領事を呼んで抗議しようと米側と調整したが、拒否された。岸田氏は「米側の不誠実な態度は大変残念」と述べた。だが、県民は日米双方から不誠実な扱いを受け続けている。そのことを心に刻み、その状況を改善できるかが問われていることを知るべきだ。

・・・在沖の四軍調整官や総領事って今忙しいんじゃないですかね?抗議するために東京に呼びつけないといけない局面なのか疑問はあるでしょう。それも自民党の政調会長が呼びつける意味も謎なところがあります。平和を掲げる広島の政治家としての行動なんでしょうか?申し訳ありませんが、筆者にはちょっとピンとこないですね。政治家が本能的に選挙民よりの姿勢になることは理解できますが、安全保障政策をやるには煽動的なマスコミの論調を越えたところで、物事を見る必要があるんだろうと思います。

>小野寺、岸田の両氏は、在日米軍が日本政府や政権与党さえ、軽く見ている要因を知るべきだ。日本側の醜いまでの対米追従姿勢が招いた結果である。

>その姿勢を大きく転換しない限り、日本は米国から属国のように軽視され続ける。その被害を最も受けるのは沖縄県民である。早急に是正することは政府の責務だ。

日本に醜いまでの対米追従姿勢があるとも思いませんね。日本が完全なイエスマンだったら、小野寺氏も岸田氏も何も米国に言わなかったはずで、琉球新報の言っていることは完全に矛盾しています。日本政府も自民党も琉球新報のように米軍追い出し活動こそ正義と思って活動していないことは認めますが。

大体、琉球新報は日本を守る米軍に喧嘩を売って何がしたいんですか?まさか天文学的お金をかけ激しい国際的批判を引き受けて自主独立しようっていう訳じゃないんでしょう?北朝鮮が暴れ中国が沖縄など日本侵略を試みる今の国際情勢下でどうやって?という話です。三跪九叩頭といい4本爪龍柱といい中国の沖縄侵略に懸念を示さないその姿勢といい沖縄上層部にどうも中国に寝返るつもりの人が多いのではないかとそんなふうに見えています。筆者が早急に是正したいのは、中国スパイの追放ができない日本の政治環境とスパイに操られるデュープスの方々の姿勢ですね。
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