観測にまつわる問題

遊びに行ってきます。それでは。

河野談話が嫌われる理由

2017-04-29 11:50:50 | 日記
【韓国大統領選】「河野談話の精神に外れるな」 支持率トップの文在寅陣営が長嶺安政駐韓日本大使に伝達 早期首脳会談に期待も(産経ニュース 2017.4.28 19:37)

>長嶺安政駐韓日本大使は28日、韓国大統領選で支持率トップに立つ左派系最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)候補の陣営幹部と面談した。幹部は、日本の政治指導者が、慰安婦問題で日本軍の関与を認めた1993年の河野洋平官房長官談話などの「精神に外れた行動をしないことが重要だ」との文氏のメッセージを伝えた。陣営側が発表した。

河野談話(外務省)ですが、慰安婦が悲惨だったという経緯は分かります。慰安婦だけでなく当時はそんな時代だったでしょう。でもそれも現代の視点で、当時はそれでも明るく生きていたのではないでしょうか?日本に落ち度が無いというつもりもありませんが、例外的な犯罪は当時も裁かれていたと思います。

発表されている河野談話の精神自体はいいでしょう。安倍政権も引き継いではいます。でも日本では評判が悪い。何故なのか?

暴かれた「河野談話」の嘘(IRONA 『月刊正論』 2014年9月号)

ひとつには河野氏が談話とは別に記者会見で強制連行をハッキリ認め大きく日本政府の見解(事実と思いますが)を踏み外したことです。これがフェイクニュースに根拠を与えることになっており、非常に評判が悪い。人権を言うなら、「犯罪者」(日本にも言い分はありますが、戦犯として裁かれた事実は動かせません)にも人権がある訳で(これが分からない奴は弁護士じゃないですw)、日本もないものはないという権利があります。広義の強制性などどうでも宜しい。通常、強制と聞いてイメージされるのは、狭義の強制連行なのですから、名誉棄損というより他は無いでしょう。

後、検証の動きそれ自体が批判されてきました。この経緯も問題でしょう。政府の談話の検証は、韓国だってしたいでしょう。納得いかない談話というのは有り得ます。日韓合意の検証はいいと思いますよ。筆者は。ただ、最終的な合意だから、破棄しても日本は二度と再交渉に応じないってことです。最終的な合意の文言を捻じ込んだ日本が狡猾だったと韓国は思うのかもしれませんね。ただ、日本も韓国とのつきあいは長いですから、対応のノウハウがあります。どうせ、約束しても約束してもゴールポストを動かすんでしょう?韓国のそういういつもの行動に問題があるから、最終的な合意の文言を入れたんです。

筆者はまぁわりといちいちつきあうタイプですが、怒り心頭の日本人も多い。その内、はったおされても知らないですよ。
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