観測にまつわる問題

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皇室のことは政局から離れた議論を

2017-05-18 18:26:43 | 政策関連メモ
伊吹文明元衆院議長「眞子さまの政治利用は厳に慎むべき」 女性宮家検討主張の民進を牽制(産経ニュース 2017.5.18 16:37)

>自民党の伊吹文明元衆院議長は18日、最高顧問を務める二階派の例会で、秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが婚約の準備を進められていることを受け、民進党などが女性宮家創設に関する訴えを強めていることを牽制(けんせい)した。「公務をする人が1人減ったからどうかとか、眞子さまを政治的に利用するような発言は厳に慎み、根本論をしっかりとやった上で、この問題をどうするかを政策集団として議論してほしい」と述べた。

正論ですね。民進党のような輩が、皇室をまさに政治利用するから、恒久的な退位制度が危険だということですよ。陛下の意志とは違ったかもしれませんが、安倍政権の対応で本当に良かった。陛下も政治のことは良く分かっておられないのでしょうから、これは致し方ありません。政治のことを良く知っている皇室なんてものがあるとしたら、逆に危険ですしね。まさか、野党第一党の党首が口先ばかりで、皇室に対する敬意のカケラもないなんて思いもしないでしょう。少しでも敬意があったら、公務をする方が1人減るから、女性宮家の創設を間に合わせようなんて発想になるはずもありません。皇位継承の議論がどれだけ重い議論でどれだけ時間がかかるかシナ人には全く分からんのでしょう。間に合わせるために天地開闢からの伝統の議論をちゃっちゃと済ませるつもりなのか?議論しているから、結婚ちょっと待ってくれとでも言うつもりなのか?

>伊吹氏は天皇陛下の譲位を可能にする特例法案の付則決議案に女性宮家に関する記述を盛り込むべきだとの意見について、「男系男子が皇室典範の定めるところによって世襲していくという考えをどうするのか、国民が共通の認識を持つ前に女性宮家を創設することは非常に危険だ」と慎重な姿勢を示した。

>同時に「女性宮家の方が外国の方と将来ご結婚して皇嗣がおできになったとき、その方を天皇陛下として今までと同じ気持ちで日本人が仰ぎ見られるかということがある」とも述べた。

女性宮家の創設に関して、国民の共通の認識が重要だという考えは、なるほどそうだと理解できます。この辺は憲法改正とあわせて議論するというのもひとつの考えでしょう(最初の改正に間に合わせなければならないということではありません)。皇室がもしも断絶してしまったなら、憲法に規定がある日本の象徴が無くなってしまうということになります。現状では悠仁様からしか皇統は繋がりません。女の子しか生まれないなどの事態が起こればそれでアウトです。女性皇族は結婚されどんどん臣籍降下してしまいますし、旧皇族の方々が手を上げないという事態もありえます。手を上げたとしても、失礼ながら急造では国民の本当の敬意は得られません。政局にするのではなく、国会で真摯な議論を続けていくことが重要でしょう。

女性宮家の方と外国の方の結婚に関しては、伊吹氏の議論に残念ながら賛成できません。男性皇族なら外国の方と結婚していいのか?という疑問があるでしょう。別に外国人差別をする気もありませんが、青い目の陛下(比喩で言っています)が日本の象徴に成り得るのかという問題です。韓国とのゆかり発言がありましたが、高野新笠から武寧王は260年ほど離れていますし、記録で繋がりが裏付けられている訳でもありません。皇族が外国人と結婚できないと規定する必要もないと思いますが、結婚したら臣籍降下するという規定が必要なのではないですか?あるいは3代くらいは遡ってもいいでしょう。これまでは暗黙の了解でやってきましたが、皇統の危機に臨んで、いろいろな角度からキッチリつめていくことが必要だと思います。
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