観測にまつわる問題

政治ブログ。政策中心。「(理系人材と)GX」「北方領土」を考察・纏め予定。放置気味ですが、忘れた訳ではありません。

政治に国籍タブーは必要ない

2017-10-21 13:57:21 | 政治システム・理論
立憲民主党の看板は枝野氏ですが、2番手の顔は福山哲朗こと陳哲郎幹事長のようですね。立憲民主党のサイトを覘くと、東京大作戦FINALと称して新宿駅南口バスタ前で枝野代表と並んでデカデカと「陳哲朗」幹事長の写真がアピールされています。日本の法は帰化人の国会議員を禁じていはいませんが、元中国人(※追記:訂正:朝鮮人)が政権交代を目指す政党の幹事長におさまるのは違和感がありますね。当然「日本人」政治家として国家観・外交安全保障観が問われて然るべきでしょう。これは極端なナショナリズムではありません。それを問いもしないのが北朝鮮・中国を含む諸国民の正義を信じるお花畑憲法を断固擁護する悪しき戦後レジームの空気で、綺麗サッパリ消えて無くなってほしいと筆者は思っています。何も考えていないんでしょうが、我が国はは大丈夫だろうかと思う時もあります。

(南口ですが)新宿というと歌舞伎町・中国朝鮮のイメージも無くはないですね。陳というと中国のイメージなんですが、中国でも台湾でもなく、調べたところどうも陳哲郎氏は朝鮮系の在日であるようです。デマならデマで根拠を明示して否定した方がいいと筆者は思います。

出自を問うというのも嫌らしい話ではあるんですが、大事なことですから、誰かはやらないといけいんじゃないかと筆者は思います。国籍意識が怪しい人は決定的に特に外交安全保障において日本の国益を損ねる可能性があります。外交官は現状でもその辺の規制があります。外交官の上にたつ政治も当然同じであるべきです(筆者も政治ブログの書き手として何ら疚しいところはありませんし、例外ではありません。デマを一方的に流す権利は認めませんけどね)。差別をするのも疑問ですが、大事なことを問うてはならないというのももっと疑問です。

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