日本維新の会が民進に無慈悲な口撃 「蓮舫代表は外国籍の離脱義務を怠ったのではないか」「TPP反対は戦略が分かっていないから」(産経ニュース 2016.10.3 19:13)
>1本は選挙区支部の寄付を禁止する法案がある。これは民進党の政調会長(山尾志桜里前政調会長)が寄付を支部から行っていたことがあるので、こういう誤解がないようにこの法案を作る。
ガソリーヌとして著名な山尾氏の問題の再発を防ぐのはいいことだと思う。パフォーマンスだと思うが、こういう問題をひとつひとつ解決していくパフォーマンスは歓迎したい。
>2本目は、政治資金の使途の制限をする法案だが、舛添要一前東京都知事が政治資金で個人的な絵を買って、外交的に使ったと言い訳をしていたが、政治資金では、こういう個人的なものは買えないということをやる。
これもパフォーマンスだとは思うが、問題を解決していくことが重要だ。法を用いて問題を解決していくのが法治国家のありかただと思う。
>オバマ大統領も2008年の大統領選挙の時に出生証明書がないと言われたときに、自らがハワイの保健所から証明書を出して、ちゃんと自分は米国籍、出生地があることを証明している。そういう意味でも私たちは、二重国籍の問題を大きく考えている。法案を出す選択肢は、二重国籍であって国家公務員をやるということは、法案を出して、できないことを明確にしていくことがこの国の将来のためにも大事と思っている
筆者は、レンホー問題の本質は、尖閣などで対立する中国人としての意識が強い人物を日本の首相にしてはならないということにあると思っており、その手段として、国への忠誠を吐露しにくい現状から、法による問題解決が妥当だと思っているが、維新の法案では不十分なところがあるとは思う(国籍の選択をきちんとしたり帰化したりすれば、反日でも国会議員になれてしまうから、生まれた時から日本人である人以外は、日本の国会議員にしたくない)が、何もやらないよりは、やった方が随分マシだとは思う。罰則規定がない以上、現行法で政府がレンホーを罰することは出来ないと思うから、レンホーに政治的ダメージを与えて、影響力を削いでいくが重要だと思う。その意味で維新の追及は高く評価したい。
と同時に、戦後レジームを脱却し、愛国心の表明を否定しない空気作りを行っていきたいとも思う。日本は戦前行き過ぎた愛国心があったと見られており、そうならないよう見られないよう注意していくことが条件になるだろう。スポーツで自国を応援したり、ノーベル賞を喜んだりすることは普通だと思うが、具体例は指摘しないが、過剰な愛国心の発露は避けたいものだと思う。日本死ねなどという発言が大手をふるってまかり通らないような日本にしたい。
>先般の参院選でわれわれはまさにマニフェストの3本の柱の一つに憲法改正を掲げ、私たちを含めて3分の2を確保させていただいたと思っている。自民党がどうであるかはともかくとして、少なくとも日本維新の会は3分の2を改憲勢力で確保した。逆に言うと、岡田(克也前代表のときの)民進党は3分の2を阻止するといってポスターを貼りまくったあのポスター。実現できなかったわけだが、私はこれは民意だと思う
維新が憲法改正を掲げたことはいいと思う。自民党があまり強調しなかったのは、判官びいきの傾向がある日本人の心情に配慮してのことだろう。大与党が3ぶんの2の旗をガンガン振っては恐らく逆効果になったと思う。民進党はそれが分かっていて、寧ろ3分の2の旗をガンガン振って欲しかったのだと思うが、自民党はその手に乗らなかったから、民進が勝手に争点化したのだと思うが、逆にそれが自民党を利する結果になったのは皮肉だと思う。
>かつての民主党は10年前から憲法を構想すると言っていた。
民進党は憲法の構想はしないのか。今の憲法を護憲することがそんなに大切か。こうして挑発していくことも大事だと思う。
維新は橋下の党のイメージが強いこともあり、あまり好きではなかったが、自民党が追及しない大事な問題をこうして追及し、良さそうな法案も積極的に出していくみたいだから、評価したいと思う。難しい問題もあるかもしれないし、必ずしも信用したわけではないが、関西での広がりが全国に広がればいいね。
>1本は選挙区支部の寄付を禁止する法案がある。これは民進党の政調会長(山尾志桜里前政調会長)が寄付を支部から行っていたことがあるので、こういう誤解がないようにこの法案を作る。
ガソリーヌとして著名な山尾氏の問題の再発を防ぐのはいいことだと思う。パフォーマンスだと思うが、こういう問題をひとつひとつ解決していくパフォーマンスは歓迎したい。
>2本目は、政治資金の使途の制限をする法案だが、舛添要一前東京都知事が政治資金で個人的な絵を買って、外交的に使ったと言い訳をしていたが、政治資金では、こういう個人的なものは買えないということをやる。
これもパフォーマンスだとは思うが、問題を解決していくことが重要だ。法を用いて問題を解決していくのが法治国家のありかただと思う。
>オバマ大統領も2008年の大統領選挙の時に出生証明書がないと言われたときに、自らがハワイの保健所から証明書を出して、ちゃんと自分は米国籍、出生地があることを証明している。そういう意味でも私たちは、二重国籍の問題を大きく考えている。法案を出す選択肢は、二重国籍であって国家公務員をやるということは、法案を出して、できないことを明確にしていくことがこの国の将来のためにも大事と思っている
筆者は、レンホー問題の本質は、尖閣などで対立する中国人としての意識が強い人物を日本の首相にしてはならないということにあると思っており、その手段として、国への忠誠を吐露しにくい現状から、法による問題解決が妥当だと思っているが、維新の法案では不十分なところがあるとは思う(国籍の選択をきちんとしたり帰化したりすれば、反日でも国会議員になれてしまうから、生まれた時から日本人である人以外は、日本の国会議員にしたくない)が、何もやらないよりは、やった方が随分マシだとは思う。罰則規定がない以上、現行法で政府がレンホーを罰することは出来ないと思うから、レンホーに政治的ダメージを与えて、影響力を削いでいくが重要だと思う。その意味で維新の追及は高く評価したい。
と同時に、戦後レジームを脱却し、愛国心の表明を否定しない空気作りを行っていきたいとも思う。日本は戦前行き過ぎた愛国心があったと見られており、そうならないよう見られないよう注意していくことが条件になるだろう。スポーツで自国を応援したり、ノーベル賞を喜んだりすることは普通だと思うが、具体例は指摘しないが、過剰な愛国心の発露は避けたいものだと思う。日本死ねなどという発言が大手をふるってまかり通らないような日本にしたい。
>先般の参院選でわれわれはまさにマニフェストの3本の柱の一つに憲法改正を掲げ、私たちを含めて3分の2を確保させていただいたと思っている。自民党がどうであるかはともかくとして、少なくとも日本維新の会は3分の2を改憲勢力で確保した。逆に言うと、岡田(克也前代表のときの)民進党は3分の2を阻止するといってポスターを貼りまくったあのポスター。実現できなかったわけだが、私はこれは民意だと思う
維新が憲法改正を掲げたことはいいと思う。自民党があまり強調しなかったのは、判官びいきの傾向がある日本人の心情に配慮してのことだろう。大与党が3ぶんの2の旗をガンガン振っては恐らく逆効果になったと思う。民進党はそれが分かっていて、寧ろ3分の2の旗をガンガン振って欲しかったのだと思うが、自民党はその手に乗らなかったから、民進が勝手に争点化したのだと思うが、逆にそれが自民党を利する結果になったのは皮肉だと思う。
>かつての民主党は10年前から憲法を構想すると言っていた。
民進党は憲法の構想はしないのか。今の憲法を護憲することがそんなに大切か。こうして挑発していくことも大事だと思う。
維新は橋下の党のイメージが強いこともあり、あまり好きではなかったが、自民党が追及しない大事な問題をこうして追及し、良さそうな法案も積極的に出していくみたいだから、評価したいと思う。難しい問題もあるかもしれないし、必ずしも信用したわけではないが、関西での広がりが全国に広がればいいね。