うすっぺらの素 セカンドシーズン

うすっぺらの素のセカンドシーズン。

小説(18禁)

2017-04-09 13:49:52 | 日記
注意・着ぐるみフェチ向け(中身の人が分かります)
主人公は男、ややグロテスクな話あり


自分は着ぐるみの趣味がある。
二次元キャラの美少女になるのをコスプレで楽しむようなものなんだが、
女の子の格好をする女装の快感もあれば、着ぐるみならでわの快感もあるのをご存じだろうか?
自分か始めて着ぐるみを来たとき、美少女に返信した時の快感は今も忘れられない

「あぁ…着ぐるみになってる…」

「マスクが…息苦しい…これが着ぐるみ…」

「肌タイツ着たら股間がずっと膨らんでる…」

「あぁー着ぐるみってこんなにいいものなのか…!」


マスクの息苦しさ、肌タイツを着たときの感触、
何もかもが快感であった。

いつも女の子のコスプレで楽しんでいた自分だが、
とある日に何が物足りなさを感じて、着ぐるみとしての快感の追究を始めてしまった。

着ぐるみをきた時である。

「…もっと着ぐるみで拘束されるようなことしてみたい…もっと着ぐるみで苦しくなるようなこと…そうだ、サウナに入ってみよう」

よって、着ぐるみ姿でサウナに入ってみる訳なんだが、
敢えて肌タイツとして着る全身タイツを3枚重ね着してから入るという挑戦をしてみる。

そしてサウナにはいる。

サウナの中は当然暑い。
夏場に着ぐるみを着るだけでもなかなか厳しいのは知ってるんだが、サウナではどうだろうか…

「ああぁ…やっぱ暑い…暑すぎる…」

マスクの息苦しさの中、猛烈な暑さに着ぐるみ姿で耐えて過ごしていたが

「…やっぱ着ぐるみの快感が止まらない…たまらない…もっと暑くなっちゃえ!」

そんな危ないようなことまで感じていた…。

着ぐるみでサウナに入り30分くらいで限界を感じて外へ出る。
案の定着ていたタイツは汗でずぶ濡れになり、マスクをはずすと顔が汗まみれであった。

「暑いのってたまんない…なんか着ぐるみの大変さがよくわかるし…」

変な快感を得ることが出来たようだった。

その後も着ぐるみでの拘束プレイ欲求はタカマリ、サウナの次はどんなことをやってみようか…と考え思い付いたのは

「マスクの息苦しさをもっと味わってみたいなぁ…」

そんな訳で着ぐるみになった状態で布団圧縮に使う袋に入り始めた。

そう、圧縮されて窒息するプレイである。

ここは着ぐるみさんの友人にも手伝ってもらい、
着ぐるみの姿で袋に入り、密封された状態になり、一気に掃除機で中の空気を吸い上げてもらった。

袋が密封になる

「(…息ができない…!着ぐるみ状態でもなんとか呼吸はできるのに…)」

流石にこのプレイはまずかったのか?…と、思いきや…

「(苦しいけと…これは普通に着ぐるみ着てるようじゃ体験できない苦しさ…やっぱり快感だなぁ…)」

どうやらプレイは成功していたようだった。

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着ぐるみは着ているとなぜだか拘束されたくなるもの、そう感じる者だろ再認識したのだった。
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「次はどんなことをやってみようかなぁ・・・」


END

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